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流輝先生が丁寧に除雪をしてくださっているので、
これからの季節も足元が濡れることはありません。
安心してご来店くださいませ。

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「甘やかす親」ってどんな親御さんだと思いますか?

これは、親の立場の方も、
親じゃない方もそれぞれ抱いているイメージがあるでしょう。

でも、言葉にすると、難しいかも。

私は以前は甘やかす親でした。

厳しく叱るし、
きつい事も言うし、
お手伝いさせるし、
無闇にものを買い与えないし、

それでも、

結果的に、甘やかしていたと思うのです。

何故なら、
それが生きる力にならない叱り方だったから。


子ども達は萎縮したり、
親の顔色をうかがったり、
「良い子ちゃん」になっても、

本当の生きる力にはなっていないから。

あれこれ言われて育った人って、

自分じゃ何も出来ない人に成長しちゃう。


今の私は違うと思っています。

勿論、
子どもが困っていたら助けるし、
色々教えます。

叱らないし、
怒らない。

でも、以前の私より、
たぶん厳しい。

自分の足で立ち、歩かせるために必要なことを伝えるから。

一方、

子どもに出来るだけのことをしてあげます。
味方になります。
助けます。

何故なら、
彼らは、
いつか親になるかもしれないから。

崖から突き落とすだけの人は、
崖から突き落とすだけで、
助ける方法を知らない大人を育てるから。


親って難しいね。

だから、自分を成長させてくれるんだけどね。

親じゃない立場の方は、
子どもの達場として、
傷ついていたり、

自分を紐解く時に、

親御さんの育て方を振り返るかもしれませんね。

よろしければ、
メインブログ「私の中の森」の、
こちらの記事をご参照ください。

「甘やかす親」と「甘えさせる親」

こう言うの、
親じゃない人が書いてても、
説得力ない。

と、私は思っちゃう。

痛い目見て、
辛い思いして、
だからこそ、
「知識」じゃなく、
「知恵」「経験」が積み重なる。

そこから言うと、私には書けない記事がたくさんある訳です。

一度の結婚を長く続けている方。
子ども達とずっと一緒にいて、子育てをしている方。
ずっと結婚をしていない方。
子どもを持たない生き方をしている方。

その人にしか出来ない人生をそれぞれが送っていて、
そういう色々な人間が生きているのがこの世界。

だから、何を選んでもいい。

自分の分を生きましょう。

子ども達にはそれを伝えられたらいいなと思っています。


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