１９４８年のイギリス映画。
母親が、好きな映画の一つで、
小さい頃に見た記憶があります。

「ブラックスワン」の原型ともいえそうな
映画です。

呪いの赤い靴を履いたばかりに
息絶えるまで、踊らなければならない
アンデルセンの童話が、モチーフです。

新作で、デジタルリマスターで、復活・・
ま～帯広では、見れないでしょうけど・・

バレエのシーンは
当時にしては
圧巻・・。

知ってる人いるかなあ～(^^♪

期待もせず、見てきました。
意外に、おもしろかったですよ。
アマルフィは、イマイチでしたが、メイサちゃん、伊藤さん、織田さん、それぞれ、細かく描かれていました。
いずれ、テレビで、やっちゃうと思いますが、スペインの風景、アマルフィの時もそうですが、スクリーンで、そのスケールを味わったほうが、楽しんで見れます。
注目の福山雅治さん。
いや～笑わせてくれます。あれは、マシャの願望が、絵になったみたいな。
フラメンコのシーンは、迫力あったなあ。

加湿器しまいました。
ウチ、１年の半分は、加湿器出てるなあ。
除湿機なら、まだしも。
やっと扇風機おけます。

もう、何年もハイヒールなんて、はいてないなあ。
昔は、そんなにヒールの高いのでは、ないけど、普通のハイヒールをはいていた。
ま、必要性もなくなってしまったんだけど。
今年は、ヒールのあるスニーカーを買ってみたけど、なんか、慣れなくて、下駄箱に寝ています。
ダメねー。
先日、グラディエータという、去年あたりから出ている、サンダルをいろいろ、履いてみた。
グラディエータとは、古代ローマの人が、履いていたような、くるぶしまであるサンダルの形。
でも、流行過ぎちゃったら、履かないだろうなあ。
で、やめた。
結局、もう何年もはいている、プレーンなデザインのサンダルを履いて、おわるんだろうなあ。


レディガガの来日で、そのファッションが、また注目ですけど、非日常な格好をしてみたい、そういう願望って、誰にもあるような気が、します。
する、しないは、別にしても～。

今年の夏、なんか流行モノ買う予定、買った人いるかなあ。

NHKの九時から、TAROの塔の特別編が、放送されます。
全四話のこのドラマは、映画並みの迫力が、あります。
岡本太郎の生涯を描いたドラマですが、役者すべてが、主役になりうるぐらいの気迫で、それこそ太郎の言葉では、ないんですが、
芸術は、爆発だ～です。
特に、太郎の松尾スズキは、太郎になりきっていますし、若き頃の太郎は、濱田岳が、怪しく演じています。
なんといっても、太郎の母、かの子は、凄い。
寺島しのぶが、演じていますが、太郎の原点は、この母が、ほどんと作り上げたと、言わんばかり。
今日は、どこまで、編集されているか、わかりませんが、DVDも発売になりますので、レンタルでもおすすめの作品ですよ。