2011318(金)

耳から離れない歌。

耳から離れない歌。

連日こちら系のコマーシャルの垂れ流しですけど。
こんにちは~。ありがとう~魔法のことばああ~。
よく見たら、リリーフランキーさんっぽい。
リリーさんなのかな。
かわいいですけど、耳から離れません。
これだけ見ていると覚えちゃいますね。



2011316(水)

あなたの力が必要。その日のために。

実際テレビの映像だけから深刻なトラウマ後遺症が発症した例が、アメリカの同時多発テロの後、いくつも報告されている。
眠れない。不安で胸がザワザワする。気持ちが落ち込んで無気力になる。
逆に、何かしたいと思い、目的もないまま動き回ってしまう。
人と話していてもやたらイライラする。
これらは、すでに心が深刻な傷を受けていることを意味している。被災地で実際に大きな打撃を受けた人が無数にいるのに、そこから離れた場所にいる人までが、トラウマで心身を病んでしまったらどうなるだろう。
これからは日本中がお互い支え合い、励まし合って立ち直っていかなくてはならないのだ。
そのためにも、まずすべきことは、自分で自分を守ること。
そうできる人は、ゆっくり体を休め、食事をきちんと取り、お風呂に入って体をあたためる。
被災地の人に申し訳ないと思う気持ちもわかるが、そうやって自分を維持することが、直接、被災していない人の義務だと思う。


北海道新聞より。
精神科医 香山リカさんのコラムより一部抜粋。



2011316(水)

非常リュック

非常リュック

たぶん、いざというときには、背負えない~。
使わない雨コート、レジャーシート、透明ゴミ袋、新聞紙、ラップ、ロール巻きビニール袋、エチケット袋、ウェットテイッシュ。
アルミの簡易防寒シート、これは100均なんですよ。
タオル、キャンプ用鍋、水、軍手、スリッパ、懐中電灯、ラジオ、テイッシュ、電池、カイロ、ロープ、リッツクラッカー、期限切れなんで、買わなきゃ~。
蜂蜜エネルギー補給、薬の代わりにもなります。フルーツの缶詰め。
あと、最低限家族の情報を書いた、レスキューノート。保険証コピーや銀行関係の番号など、書いてあります。
箸、スプーン、フォーク、子供用おむつパット、ナプキン、これは傷の手当てににも使えますね。
ウォーターバッグ、水桶ですね。
お金、二千円ぐらい、小銭、テレフォンカード。
なあ~んて一時こんなに、作っていたけど、重い~。
入れすぎよね~。



2011312(土)

卒業式。

卒業式。

実は昨日息子の小学校の卒業式でした。
いきものがかりの「ありがとう」の生徒の大合唱。
決して上手いとは、言えないけど、みんな頑張って歌ってくれました。
私も涙。
ありがとうって、伝えたくて~。
おめでとう。
でも式の最中に地震だったら、もっとパニック状態になっていたかと思うとゾッとします。
あと何回か、卒業式は、ありますが、きっと今年ほど、忘れられない、卒業式はないと思います。
今朝の新聞。
初めてこんな形態の紙面見ました。
テレビ欄、一応タイトルがあるけど、NHKなどは、ほぼ空白です。
しばらくは、落ち着かないかもしれません。
でも気をしっかり持って、過ごしましょう。




2011310(木)

武士の家計簿

武士の家計簿

チェックしておきたかった映画を観てきました。
「武士の家計簿」。

堺 雅人の映画です。
歴史で、大舞台に活躍した人がいるとすれば
下級武士もいるわけで、そんな下級武士のお話です。
実際にいた方で、その話がベースになっています。

なにかあるわけでもないんですが、
ちょうど時代は幕末、龍馬とかぶりますけど~。
算用侍、先祖から会計士をしてきたお家に
積もり積もった借金がかさみ
財産を売りに出し、節約生活をすることに
なっていく物語です。

堺さんのお父さんが中村雅俊、お母さんが松坂慶子、
おお祖母が草笛光子と、大河に出そうなメンバーに
堺さんの妻が、仲間由紀恵と、どっぷり時代劇です。

のほほん~としていますが
昔もいろんな苦労があったんだな~と
思わせる映画でした。
監督が、森田芳光さんなんで、
特に家族で、時間の経過と共に
毎回出てくる、食事をするシーンは
「家族ゲーム」を思わせます。

堺ファンには観ておきたい一本かな・・



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