20071111(日)

なべ

寒くなってきたので「なべ」。

しかし~「ねこなべ」はどうだろう?
「ねこなべ」という写真集が最近でました。
なべに猫が丸まっている。
ときには3匹や4匹ぐらい重なっている・・・
かわいいんだけど「ねこなべ」。

なべといえば圧力鍋はつかいますか?
うちは安いのを使っていますが。
ほんとはタイマ-のついたティファ-ルのなべが
ほしい。四万ちかくするみたいですが。
圧力鍋は野菜がとことんやわらかい。
これに尽きます。キャベツまるごともたまねぎまるごとも。
びっくりするぐらい甘い。
冬の必需品。

土鍋でごはんを炊くとおいしいというので
今年は土鍋でたきこみご飯でもつくろうと思っています。
後始末がめんどくさそうなのでやったことがない。

カレ-なべってどう洗いますか・・・
こげついちゃったりすると最悪。
きれいに舐めるようにカラにすれば別ですが。
わたしはあのなべ洗うのが苦手。水にうるかしておきますが。

「いぬなべ」はないのだろうか。
いぬはなべには入らないか・・・




2007119(金)

クリスマススト-リ-ズ 6


「Iwant To Hold Your Hand (抱きしめたい)」

ラジオからビ-トルズが流れていた。夜の海。
雪がちらつきはじめている。
「もうじきクリスマスだね」
美樹は真っ黒な闇にかすかな光に降る雪を眺めている。
僕達は両親の再婚で兄妹になった。といっても年はひとつしか
離れていなくて同級生だったからあまり兄と妹という感じはしない。
中学の頃から美樹の事は知っていたから両親が再婚すると
聞いたときは本当に驚いた。
僕も美樹も中学を卒業後は別々の学校だったから
両親の再婚が持ちあがってから再会した。
いろいろな恋愛をして今はおたがい独り。
血はつながっていない微妙な関係。でも美樹のことは嫌いではない。
美樹も僕のことはおんなじぐらいに感じているように見える。
「お父さんが聴いていたんだっけ。」
「だからイギリスに新婚旅行に行ったんだよ。」
「あっそうか。」
「昔からビ-トルズ大好きでさ、家に帰るとかならず
どこかで鳴っていた・・・」
美樹は裕也に会ったときのことを思い出していた。
少し長めの髪の毛。
白いシャツ。スリムなジ-ンズ。
さらさらの髪が印象的だった。
クラスでもあまりめだたない。でもいたら楽しい話をしてくれそうな・・・
「そういえば裕也って初めて会ったときはジョンっぽかったよね」
「影響ばりばり」裕也は笑った。
「明日新婚旅行から帰ってくるね」
あくびをして美樹はハ-フサイズの毛布を首まで持っていった。
「寒いの?」裕也が暖房を上げようとすると
「いい。眠たいだけだから」
「でもさぁ びっくりした。裕也のお父さんと結婚するって
お母さんが言ったとき」
「世の中は広いようでせまいよな」
「帰ろうか。」雪は降り続いている。
時報がラジオから低く聞えた。
「ジョンの命日だ。」裕也は目を閉じて静かに祈る・・・
美樹も目を閉じた。ラジオはひきつづきビ-トルズが流れていた。
「1980年12月8日にニュ-ヨ-クのアパ-トで銃撃された
ジョンレノンはね、夜の11時に亡くなったんだけど、そのとき病院で
かかっていたのがこの曲オ-ルマイラヴィングだったといわれているんだ」
「偶然だろうけどね。ジョンは自分の曲を聴いて天国に行ったんだ」
「積もるかな」
「積もりそうだね」
「ウチに今夜泊まる?明日いっしょに空港行かなきゃならないし」
「なによ。それって。いっしょに寝ようとでも言っているの?」
裕也は苦笑した。
「何勘違いしてんだよ。寝てくれるなら嬉しいけどね。」
美樹は手を上に挙げてのびをした。
「こんな時間だし。コンビニでなんか買ってさ・・」
「のんびりジョンを追悼してビ-トルズでも聞きますか・・・」
裕也は穏やかな優しい顔で「じゃあ帰ろう」そう言った。
街の明りがキラキラ水平線に輝いている。ぼっとかすみがかったような雪が
幻想的だった。新婚ほやほやの二人の親がイギリスを満喫して戻ってくる。
今日はアビ-ロ-ドの夢でも見るかも知れないね・・・・







2007118(木)

懸賞生活

コミュニティにも書きましたが
昨日私のウチに任天堂のWiiが来ました。
日糧さんのパンの懸賞でパンについている点数分
集めて応募するものです。
そんなにマニアではないけど集めやすいものは
のんびり集めて送る。こんな感じ。決してそのために
まとめ買いはしません。
今年は勝率がいい~。先月は明治フランで沢尻エリカの
ミュ-ジックギフト2000円が当たりました。
春はまた日糧さんからクッション2個。
そして何通も送らない。1通だけ。
そして忘れる。絶対欲しいなどと願わない。

おとといは郵便局の年賀はがきの阿寒湖温泉にも
応募しました。

あまりほしくないものもあります。ミネラルウォ-タ-の
ボルビィックの傘。昔当たったが白でまるでレ-スクイ-ンの
お姉さんがもっているような・・・
中途半端な子供の松井選手のTシャツ。

書くこと好きなので雑誌の投稿でもらった
図書カ-ドや現金為替。
女性自身にえっちねたを書いたらなんかいつのまにか
採用されていて1000円ぐらい来たかな?
ラジオもドリカムの番組から知らない間に読まれていて
中村正人くんのテレカ。これはお守り。
オレンジペ-ジ、モア、アンアン、ウチにはこんなテレカが
たくさんあります・・・。今テレカはコレクションだなあ。

みなさんはなんか当たったことありますか?
私は飯島直子のジョ-ジアのコ-トほしかったんだよなあ。
何通応募したか。どうしても欲しかったんで。



2007117(水)

父親と娘のあいだ

冷静と情熱のあいだではないが、父親と娘のあいだって
複雑であります。母親とは同姓だから友達に近かったりするけど
父親とのあいだは妙な空間。一番はじめの異性だけど
そのうちなんだかああもうやだっ。なんていう具合になって来ます。
小学校のとき私は札幌が地元なのでスキ-学習があります。
低学年の頃はグランドとか、なんですが、中学年になると
スキ-場にいき1日スキ-をします。
某スキ-場にスキ-学習に行った日のこと。
たまたま休みだった父親がなぜかおなじスキ-場に?
リフトで上にあがる途中に下でわたしのクラスが学習していました。
何を思ったのか私の名前を絶叫。呼んで見たかったのはわかるれど
そ知らぬフリをしました。すごっく恥ずかしくて。
家に帰ってからどうして返事をしなかったのか、無視したのか
いろいろ言われ・・・・。妙な温度差を幼な心に感じたのでした。
今は離れていますが、メ-ルをやり取りする間柄です。
昔とは変わらない堅物の文章が私を救ってくれています。
植木鉢で育てている植物の話とか雪囲いの話とか。
父親とメ-ルでやりとりするとは思わなかったのですが。
余談ですが旦那の外見はしごく、父親に酷使しています。
性格はちがうのですが。私はファザコンではないんですが。
なぜかそうなりました。



2007116(火)

クリスマススト-リ-ズ 5


「朝日が目にしみる」

「あさっては千歳だから。翌日は休みで東京には戻らないよ」
「じゃあ千歳で待っているね。」そう言って僕は国際電話を切った。
彼女が飛んでいると男も振りまわされる。それは彼女と付き合うことに
なってからは絶対条件。彼女は客室乗務員。千歳には昼過ぎにハワイから
戻ってくる。僕にしてみれば、日常的に外国に行ってうらやましいなぁ
なんて思うけど。彼女に聞くと実際はかなり精神的にも肉体的にも
ハ-ドらしい。たまたま今年は北海道で待ち合わせすることになった僕らは
偶然にもクリスマスイブにデ-トすることになった。イベントに彼女が
いることなんて初めてじゃないだろうか。
アメリカ、オ-ストラリア、ロ-マ、イタリア・・・今年行っただけでも
世界一周はしていそうだ。彼女とは合コンでもあやしい出会い系サイトでもなく
高校からの同級生。なんとなく友達が続くうちに恋人になった。
僕はいたって普通のサラリ-マン。今は札幌の営業所にいる。
彼女のように飛んでいるわけではないから3年に1度ぐらい移転するぐらい
だけど・・・・・・。
僕のベットで朝日に映る彼女の背中は少し焼けていた。
裸にフリ-スの毛布をくるくる巻いて僕を見ている。
「焼けた?冬だからやけにめだつよ」
「ずっとリゾ-トばかりだったから。」
「ハワイでしょ。グアムでしょ。ケアンズでしょ・・・」
「ボトルで買った日焼け止めなんかすぐ空っぽになっちゃった」
外は雪が降っていた。大通り公園のイルミネ-ションも今夜はかなり
きれいだろう。「なんかさぁ真っ白な雪の中にカラスみたいね」
「どうする・・外に食べにいく?なんか作ろうか」
「なにかって。独身男の冷蔵庫にはなにがあるの?」
「ふつうの朝食程度の材料はあるなあ~」フリ-スの毛布のまま
彼女と僕は冷蔵庫に顔を突っ込んでのぞく。
「ふむふむ」くすくす彼女は笑った。
「じゃあいっしょに作るか?」
彼女の髪はシャンプ-匂いはするんだけど不思議な匂いがした。
飛行機の匂い、エアポ-トの匂いかな?少なくとも日本の会社に勤めている
女の子の香りとはちがっていた。着替えた僕達は
軽い朝食を手際よく作っていく。
「さすがキャビンアテンダントだ」
「機内じゃ調理なんてしないわよ。サ-ビスはするけどね」
「いやその手際よさは。すっかり慣れているような感じ。」
「そう?かっこいい?」
「本物のスッチ-みたい」
「本物だってば」
「本当にクリスマスなんて私達にはなかったもんね」
僕は唐突に彼女にこんな質問をぶつけてみた。
「君はさ、たとえば新婚旅行に行くんだったらどこにいきたい?」
「なあに?それって。結婚しようとか遠まわしに言っているとか」
僕はコ-ヒ-をふきだしそうになった。
「いや別に。君は世界中回っているからどこか特定の行きたいところとか
あるのかなと思って。」
彼女は僕を見て笑った。「そうだねえ。そろそろ仕事じゃない旅もいいかも」
すこしあせった僕は「そっそう、別に仕事辞めろって言っているわけじゃ
ないんだ。君は仕事に情熱もっているし。そんな頭の硬いことを言うつもりは」
「ふんふん。でもちゃんとプロポ-ズしてね。楽しみにしているから」
「さっ出かけようよ。のんびりしていたらせっかくのクリスマスも終わっちゃう
クリスマスプレゼント買ってね。何がいいかなぁ~」
「パルコにする?大丸?」きゃっきゃっはしゃいでいた。
(やれやれ・・・まあいいか)




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