2010629(火)

爺・BOY'Sダブルヘッダー!

私事×26

爺・BOY'Sダブルヘッダー!

そうなんす!
道東浜省初ライブ!(といっても3曲しかやておりませんが)から早、4か月!まあ本業の”道東ビートルズ”をこなしつつもう一つの姿"道東浜省"の編成を少しステップアップしてベースとカホンを加えたユニットで、今月の「Home Bound」Live Partyと「Blues Harp」外部リンクのリニューアルPartyに初ユニットデビューして来ました!

帯広もこの夏一番の暑さとなった26日の土曜日、、36度にもなったそうなドッヒャ~(;一_一)
気温も暑けりゃ帯広十勝の浜省ファンも熱い!

まずは「Home Bound」の会場から第1戦スタート・・ニンっ^^

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そうそうたるメンツ

なんせ楽器から凄い!Gibsonの名器がずら~り。もう見てるだけでヨダレが・・そしてさらに凄いギターも!!


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SOUTHERN JUMBO

これも相当、高いです!皆さん、、いいですか!まずは良いギターを持ちましょう。すると腕も上がるもんです!!
ただし、当たり前ですが練習はしないとダメですよ。もっともっと上手くなります(*^^)v
それにしても楽器だけでも、、ウン百万・・!?ダハ~ッ(^v^)次回のライブの日程は秘密だな・・(^^ゞ


と、本番に移りましょう!今回は5組のユニットが参戦しましたよ。


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テラさん

トップバッターを飾ったのは、独身(帯広では、、ナハッ)のテラさん!この方は本当に歌が上手い。しんみりと聴かせて戴きました。最後は拓郎ちゃんの歌で「イメージの詩」をYoshinoriさん、オクさん、タマちゃんを加えて熱唱!
セットリスト
白い嵐
夢しかなかった
イメージの詩(もちろん浜省バージョンで!)


次に登場は・・


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Home Bounds

お店の専属バンド(?)のホームバウンズです!
本当に楽しい笑いの絶えないステキな仲間(Yoshinoriさん、オクさん、タマちゃん、宗さん)といった感じのステージングで会場を盛り上げました!札幌から「ウーロン」さんも参加ですよ!すげー!!
Yoshinoriさんは衣装替えしての登場。さすが気合入ってるぅ~
セットリスト
君と歩いた道
君の名を呼ぶ
いつかもうすぐ
Give Me One More Chance
片想い
モノクロームの虹


そしていよいよ3番手!あたくし達の登場でっすヽ(^o^)丿

と、勿体ぶって4番目のユニットに行きますね!

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よしよしコンビ

DJ仲間のよしあきさんとYoshinoriさん(またまた衣装替え)のバンド。相変わらず、パワー全開のよしあきさんのボーカルが光ります。今回はベースも弾いちゃってますよ!更に”デジペット”も・・ムッ?いかがわしい道具ではありませんのであしからず(笑)デジタルトランペットですよん!!
セットリスト
光と影の季節
Hello Rock and Roll City
この世に乾杯
旅立ちの朝
終わりなき疾走

ここでも札幌からの助っ人「ウーロン」さんも参加!

そしてトリは「たまぼん」の登場です!

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たまぼん

タカさん、まゆさん、ひでぼん、さむちゃんWith Yoshinoriさんのユニット!ここは女性ボーカルが良いですね。本当に"和む"(*^_^*)優しさがにじみ出るサウンドに乾杯!ウーロンさんはここでも登場、、忙しい~!でも、これがたまらなく良い、サックスに笛とあれこれ駆使して・・うちの道東ジョージー・マーティンの様です(^.^)
セットリスト
マイスィートホーム(竹内まりや)
ひとりぼっちの部屋(高木麻早)
ガラスの部屋
明日なき世代
あれから二人
演奏旅行
日はまた昇る
ラストダンス


お待たせしました・・我らの登場です!
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2回の正式スタジオインと本番さながらの会場での練習を経て本番に臨んだ今回のセットリストはというと、、
これがまた高レベルの楽曲を選択!って、あたいが選んじゃったのですが・・もともとバラードが好きではあったのですが、曲調とメロディラインがお気に入りの4曲「サイドシートの影」「木霊」「片想い」「デスク越しの恋」を無理やり(?)B.Jさんに打診!あっしには逆らえない(そんなことはないんですけどねぇ~・・)というB.Jさんは、それならちゃんとベースとドラム(リズム隊)を入れたいという事でB.Jさんの同僚でベース奏者の片山君をスカウト。もちろんカホン(ドラム)には前回も手伝ってもらったひでぼんに依頼。快く皆さん引き受けて戴いて、このユニットが完成!
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ひでぼん

With ひでぼん!!
繰り出す音はベビー(?)、、な時もあり~の的確なリズムマシーンだよ

と、ここで前回のライブより悩んでいましたユニット名をどうするかという話に・・
そうだ!会場で「公募」しよう・・全て他人任せガハハ!
でも、とりあずは自分たちで考えたモノをということで考えた割には単純な発想で、、
浜省⇒楽曲名⇒俺たち日本人⇒J・BOY⇒俺、親爺⇒爺⇒J⇒ジジ⇒カッコ良く⇒アルファベット⇒G、、(長いのでここまで)
という事でG・B0Y'S\(^o^)/
でも、どうにも俺達には不似合い・・結論!
『爺(じぃ~)・BOY'S』(どっかのブログでは自慰BOY'Sとか謳ってますが、、ん~それも好きかも^^;)
に決定・・というか会場の反応を観てからと、案外すんなり受け入れてもらえたようですダハハ(^^♪
そう!勿体ぶりましたがこれでタイトルの意味が判明ですね(^u^)
と、肝心の演奏ですが・・あと2曲をB.Jさんに選曲してもらって「あの頃の僕」「あばずれセブンティーン」を演奏!


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緊張の影(?)

まずは1曲目「サイドシードの影」
なんともウエストコーストを想わせるサウンドがお気に入りで選びました。ただ、この楽器編成ではなかなか雰囲気は出せないと思いきやさすが芸人のB.Jさん・・ハープを入れてギター2台にはエフェクトをギンギンにかけて、これが浜りました!
ツーコーラス目からはベースとカホンが入り、、ん~~イイ感じ!
(歌が問題か、、汗)


2曲目は「木霊」
この曲はピアノがメインなのですが、それを生ギターで表現。なんとかエフェクト使って出来たでしょうか!というか、歌が・・歌詞にも重みがあるこの曲!やはり難しかったです。歌唱力を必要とるす曲を選んだ事に練習から失敗かと思いつつも、やりきることに意義があると自分に言い聞かせ、メンバーにも発破を掛け、本番に臨みましたが・・これも思ったより良く出来ました(本当か!?)
少々マニアック(?)な曲にメンバーもいろいろと苦労したかと思いますが、そこは皆素晴らしい腕前を披露してくれて、あそこまで仕上げてくれましたね。


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B.Jさん

3曲目は「あの頃の僕」
メインボーカルをB.Jさんに委ね、ギターに専念しました。浜田省吾さんが町支さんとアコギライブをしていた時の音源バージョンです。普段、道ビーでベースを弾いてるあたいにとってはなかなかリードギターを弾くという事が無いので、楽しい半分、えらいこっちゃと奮闘しましたが、やはり本番は不満だらけですた(^^ゞ
メインボーカルはバッチリだったのに、足引っ張ったかあ(ソ~リ~!)


4曲目は「片想い」
これは前回もやりましたが、単純に練習時間を省く為選曲したのですが・・ベースが入ったのでその意味はなかったアハハ!でも、逆にこれが功を奏してイイ感じに仕上がり、本番も良かったですね!特にベースの片山君のボサノバ調に唄ったベースが何ともまた大人(?)の「片想い」になり、新しいモノになった気がします!
ただ、誰もが知ってる名曲なので聴いた方にとっては不満が有るかもしれませんが・・

5曲目は「デスク越しの恋」
これはズバリ!メロディーがお気に入り。もちろん歌詞も単純な恋の話ではあるけど、なんともちょっとニンマリしちゃうような内容で、ある人に言わせると”胸キュン”だそうです!また、この曲のファンも多くて・・でも誰も演奏してくれなかった曲だと演奏前に聞かされてかなりのプレッシャーになったです。ハイ^^;
でも好き事そはモノの上手なり、、なんとかこなせたかな!ただ自分的には一番ダメ出しする曲でした。それとこの曲に関してはもう少し練習が必要でしたね!

そして最後の6曲目は「あばずれセブンティーン」
またまたメインボーカルにB.Jさんの登場!これも浜田省吾さんが町支さんとアコギライブをしていた時の音源バージョンです。”あの頃の僕”同様にリードギターを担当したのですが、これは弾きやすかったですね。というのもR&Bな曲なので、身体に染みついたモノを引き出して演奏出来たのが良かったですね!
歌もコーラスで参加しましたがとっても気持ちが良かった!さすがビートルズ仲間と云いますか、ジョン・ポールみたいな感じで上手くハモれました。
皆さんにも喜んで戴けたようでしたので嬉しかったです!

まゆさん提供です!


と、予定時間を過ぎてしまったようでHome Boundでの片付けのお手伝いもしないままに(Yoshinoriさん、すいませんでした!)、次の試合会場『Blues Harp』へ・・・
酒も入った状態で、ギターを抱え、ひたすら次の店へ歩くのはしんどい・・ん~~ドサ回りの売れないミュージシャンの風情(?)。これもまた辛いけど楽しい一コマだったり、、

Blues Harpでもお客さんが一杯!外は夜の11時近くだというのにまだまだ昼間の熱い空気が澱んでいたけど、地下にあるこの店も暑かった!

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初ユニットデビューなので、仕込みは6曲のみ!
同じステージをこなして終了。さすがに疲れと本日2回目とい事もあったせいか、割と余裕をもってステージングが出来たのではないでしょうか、、アハッ^^!
最初からそうなれれば良いのですが、、やはりプロはこうやって上手になるのでしょうかね!?

ようし、、次回も・・・

と行きたいところですが、ちょっとお休みを戴いて

次は本業というか”道ビー”のLiveがありますので、そちらでお目にかかりませう~(^.^)/~~~

『爺・BOYS』の皆さん、、お疲れさんでした!
そして聴いて下さいましたお客様。ありがとうございました<(_ _)>






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