2008年12月5日(金)
廃材利用のパン小屋が完成!
5年位前に頂いた陶芸用の電気釜の再利用を予てから考えていたが、電気コストの関係・・、灯油窯に転用したとしても現在の状況からして陶芸をやる時間がはたしてあるのか?・・・全くないと言う結論に達し陶芸窯をパン窯に転用する事に決めた。
1ヶ月前から、窯を置く位置にはユンボで1m以上の穴を掘り、砂利を転圧、その上に枕木を水平に並べ釜を設置し屋根をかける。
囲う前の状況
基礎の必要箇所には手堀り、地面にはいつくばってまるでモグラのよう。
80cmの深さ 土の量は一つの穴だけで 一輪車一杯半
ポンプ小屋全体は、先の強風で廻りを板で囲ってあるので、同様に囲う。
窓は上開き
材料は、過去ブログの廃材板と8年位前からストックしてあった窓を取り付けると、まるで園芸用のハウスの様
春早くに花の種まきが出来そう
これで、強風が来ても厨房器具も飛ばないし、防塵効果もあるので安心
とりあえずは、小屋が出来ても肝心の陶芸窯の転用(活用)方法には、また、時間がかかりそうだ。
小屋の内側からの窯 重さは2トン位はあると思う。
連続燃焼方式で、耐火煉瓦・パン生地等材料をのせる大谷石もあるので、それを活用はするのだが、焚き口と大谷石の高さ、煙突の位置を決定するのにこれから情報収集をしなくては!
どなたか、良い知恵をお願いします!!
1ヶ月前から、窯を置く位置にはユンボで1m以上の穴を掘り、砂利を転圧、その上に枕木を水平に並べ釜を設置し屋根をかける。



ポンプ小屋全体は、先の強風で廻りを板で囲ってあるので、同様に囲う。

材料は、過去ブログの廃材板と8年位前からストックしてあった窓を取り付けると、まるで園芸用のハウスの様
春早くに花の種まきが出来そう
これで、強風が来ても厨房器具も飛ばないし、防塵効果もあるので安心
とりあえずは、小屋が出来ても肝心の陶芸窯の転用(活用)方法には、また、時間がかかりそうだ。

連続燃焼方式で、耐火煉瓦・パン生地等材料をのせる大谷石もあるので、それを活用はするのだが、焚き口と大谷石の高さ、煙突の位置を決定するのにこれから情報収集をしなくては!
どなたか、良い知恵をお願いします!!
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