2009930(水)

最後の病院食・・感謝!

長かった入院生活 
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7月21日に入院して2ヶ月と10日
振り返ると7月9日に怪我(肩腱板広範囲断裂)をして 当初の担当医○尾先生から「手術が必要です。 入院は3ヶ月位?」
私は思わず「し しュ 手術ですかー!!・・・(ウワ~~ どうしよう これから忙しくなるのに~)」
右肩は操り人形の糸が切れたように痛くていうことがきかない。
腹を決め22日に手術の決心 手術前から肩の手術は目茶苦茶痛いと驚かされるが麻酔科のドクターの説明を受け肩腱板スーパードクター末○先生の執刀で手術室へ向かう。
術後は案の定 3晩ほど座薬が必要な痛さ。 ナースコールが頻繁
でも、日に日に痛みも和らぎ リハビリを開始するが・・そんな中 何と言っても病院食が楽しみの一つ。
ここ開西病院の食事は 今まで経験した病院食のイメージとは大違い 何処の病院もそうだが カロリーを制限した見るからに病院食・・といった感じはなく、カロリー制限は勿論だが見た目(盛りつけ)も良いし味もいい、食事時間が遅れてもカバーをし温かく保ってくれたりの気遣いが嬉しい。
月に数回 選択献立があり
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用紙に記入するのだが 私は感謝の気持ちをその用紙の空白に気持ちを伝える。
「いつも美味しい料理を作って頂き感謝しています。」・・・等々

今日は退院の日 昼食をとってから退院しようとしているところへ ナント! 栄養科の科長SAさんがわざわざ部屋に訪ねて来られ驚く。
入院中の最後の昼食
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選択メニュー(天ぷらソバ&イクラ御飯)を食べる。
ン~ン満足満足 長い長い病院生活のストレスを和らげて頂くとともに食生活を見直す良い機会を与えてくれたことに感謝です!







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森の遊び人
平成10年当地の森林を開拓 現場の木と廃材を利用し山小屋等を建築 同19年7月に隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」(通年)をオープン
現在、ログコテージの建築をしながらキャンプ場を整備 簡単木工製品作り・予約でのパン焼き&燻製作り等が体験出来ます。
焚き火で暖をとりながら心を癒やし小川のせせらぐ音、風の音と鳥のさえずり、晴れの日には満天の星空の中で至福の時間を体験しませんか?


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隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋コニファー」
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