2013年3月4日(月)
大荒れの中 2組のキャンパーさん!

先週金曜日の週末予報 「大荒れ!」 絶対にキャンパーさんは来ないだろうと思いつつ山に向かう。
とりあえず小屋周りだけを除雪し 明日は終日除雪が出来るようショベルの燃料を入れたり山飯作りの段取りをしている時電話が・・・先月来られたDAさんからだ! 「今日 キャンプに行きたいのですが・・」 エエ~ッ! 札幌から18時に仕事を終え コニファーには21時~22時頃には着きたい旨の電話 私は 雪が降りしきり今現在くるぶしくらいの積雪量を伝えるが全く平気そう(驚)
DAさん 「時間待たずに 休んでいて結構ですから・・
」
到着時刻が迫ってきたが 外に出ると30cm近くあるので2030分頃 ショベルで除雪を始めるが 接触不良の前照灯が点いたり消えたりしながらもなんとか進入出来るように除雪を終え休むことにした。途中電話を入れたが通じず。キャンプを断念したのかな? と思いながら・・。
翌朝サイトに向かうと なんと! テントが(テンティピ)!
進入したタイヤ痕も見えなくなるほどの降雪の中 後で聞くと事故等で渋滞し遅くなったよう。
土曜日はスキーにいく計画 お出かけした後 本格的にショベルで除雪を開始!
午後からは風も強まる。
すると、冬キャンのリピーターさんONOさんがキャンプにやって来る。 ショベルを動かしていたので電話に気づかずにいた。
お昼過ぎ直接やって来て驚きながらも設営場所を選定
なんと珍しい 偶然にもテントはテンティピだ!

【テンティピテントのルーツ】
スカンジナビアの少数民族サーミ人およびアメリカの先住民インディアンの住居をベースとしています。Lavvo、Tepeeと呼ばれる彼らの住居は、上部が開いた円錐型のシンプルな構造で、彼らは煮炊き・洗濯すべての生活をこの中で行っていました。
限りなく風に強い形状
設営が簡単なシンプルな構造が売りだが 高価すぎる!
DAさんがお出かけ中 駐車スペースを除雪しようとショベルで川沿いにおりたところ 「あ~っ!!」 そのテンティピが風で倒れている!
ペグが甘かったのだろう・・。
私は すぐにONOさんに電話を入れ助けを求め 2人で修復をするが 流石テンティピの構造を知っているのか 容易く建柱することが出来た。

DAさんには電話で一報入れるがまだ十勝川辺りだ。
小一時間して無事ご帰還したDAさん 偶然にも同じテントで親近感が増し 山小屋での交流会が始まった。
それぞれ いろいろな調理が・・。
塩鍋
超高級なオリーブオイルをふんだんに使ったイタリアンなおつまみ
チーズたっぷり入れた小鍋をバーナーで更に焼く。
みんな美味しく頂きましたが 私はといえば卵6個での卵焼きのみ(笑) でも、殆ど完食状態
始めて会ったキャンパーさん同士が和気藹々と釣りやキャンプのアウトドアー談義に盛り上がり 23時頃まで話が弾む楽しい晩餐に♪
翌朝はスノーモービルを楽しみ 見送るが・・この悪天候の道内でキャンプをしていた人は他にいるのだろうか?
いても僅かなのでしょうね。
翌朝は強風に耐えた2つのテンティピ
FBをモービルに・・。
やっとその気に・・。様になってます(笑)
そんな中 悲しいニュースに胸を痛める。 この悪天候で尊い命が・・・自然は素晴らしさも与えてくれるが 恐ろしい牙を剥く 自然と対峙しいかなる場合も生きていく術を忘れず生きていこう!と自分自身に言い聞かせる。
ご冥福を祈りつつ・・。
とりあえず小屋周りだけを除雪し 明日は終日除雪が出来るようショベルの燃料を入れたり山飯作りの段取りをしている時電話が・・・先月来られたDAさんからだ! 「今日 キャンプに行きたいのですが・・」 エエ~ッ! 札幌から18時に仕事を終え コニファーには21時~22時頃には着きたい旨の電話 私は 雪が降りしきり今現在くるぶしくらいの積雪量を伝えるが全く平気そう(驚)
DAさん 「時間待たずに 休んでいて結構ですから・・
」
到着時刻が迫ってきたが 外に出ると30cm近くあるので2030分頃 ショベルで除雪を始めるが 接触不良の前照灯が点いたり消えたりしながらもなんとか進入出来るように除雪を終え休むことにした。途中電話を入れたが通じず。キャンプを断念したのかな? と思いながら・・。
翌朝サイトに向かうと なんと! テントが(テンティピ)!

土曜日はスキーにいく計画 お出かけした後 本格的にショベルで除雪を開始!
午後からは風も強まる。
すると、冬キャンのリピーターさんONOさんがキャンプにやって来る。 ショベルを動かしていたので電話に気づかずにいた。
お昼過ぎ直接やって来て驚きながらも設営場所を選定
なんと珍しい 偶然にもテントはテンティピだ!

【テンティピテントのルーツ】
スカンジナビアの少数民族サーミ人およびアメリカの先住民インディアンの住居をベースとしています。Lavvo、Tepeeと呼ばれる彼らの住居は、上部が開いた円錐型のシンプルな構造で、彼らは煮炊き・洗濯すべての生活をこの中で行っていました。
限りなく風に強い形状
設営が簡単なシンプルな構造が売りだが 高価すぎる!
DAさんがお出かけ中 駐車スペースを除雪しようとショベルで川沿いにおりたところ 「あ~っ!!」 そのテンティピが風で倒れている!

私は すぐにONOさんに電話を入れ助けを求め 2人で修復をするが 流石テンティピの構造を知っているのか 容易く建柱することが出来た。

DAさんには電話で一報入れるがまだ十勝川辺りだ。
小一時間して無事ご帰還したDAさん 偶然にも同じテントで親近感が増し 山小屋での交流会が始まった。
それぞれ いろいろな調理が・・。



みんな美味しく頂きましたが 私はといえば卵6個での卵焼きのみ(笑) でも、殆ど完食状態

翌朝はスノーモービルを楽しみ 見送るが・・この悪天候の道内でキャンプをしていた人は他にいるのだろうか?
いても僅かなのでしょうね。



そんな中 悲しいニュースに胸を痛める。 この悪天候で尊い命が・・・自然は素晴らしさも与えてくれるが 恐ろしい牙を剥く 自然と対峙しいかなる場合も生きていく術を忘れず生きていこう!と自分自身に言い聞かせる。
ご冥福を祈りつつ・・。
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