2011年9月3日(土)
2011年秋期ネイリスト技能検定試験。 ~2級アート編・VOL2~
ネイルサロン×1301

こんばんは!
E-ori's5 NAILPRODUCE(イオリズファイブネイルプロデュース)です。
今度の秋期ネイル技能検定試験のアート、トライされる方達は皆様、描きやすい題材とは言え奮闘しているようですね。
スウィーツは、最近ではとても描きやすい題材で、しかもかわいらしくまとめる事が出来るかと思いますので、ぜひ、貴女らしさを存分に出して点数獲得を狙ってほしいところです。
E-ori's5 NAILSCHOOL(イオリズファイブネイルスクール)で受験する生徒さん達も、やはりアートは色々と悩みどころがそれぞれあるようで、イマイチ納得いったアートが描けないとの事。
これを見て下さっている方は、
①、バックの赤に映えるデザイン。
②、当日のモデルさんの爪の大きさに合わせたデザイン。
③、幅広いスウィーツの中から何を描くか。
④、アートは何分確保できるか。
⑤、デザインの配置と色の相性。
⑥、何を中心に持ってくるか。
⑦、絵の強弱とはっきりした描き方。
などなど。。。
パッと考えただけでもざっと、このように抑えてほしい事はあります。
あとは、使用する道具にも触れたい所ですが、皆様はどのようなスウィーツを描くのか、どんな筆を持っているのか、アクリル絵の具はどの種類を使用するのかなどなど、が分かりませんので、今回は絵の具と水と筆の使い方を少しお話したいと思います。
今回は、ムラも誤魔化せてハイランクの技術、マーブルをお教え致します。
メイン写真のような○を単色よりマーブルにすると、より繊細さとテクニックが出ますのでまとまりがより良くなります。
マーブルにする場合は、中心になる色に少し水を心持多目にした状態で塗り、それが乾く前に、ペーパーで水気を軽く拭き取って、中心の色の絵の具を筆に残したままマーブル(この場合は白です)カラーを筆に取ります。
写真では見えにくいかもしれませんが、2色の色が筆に付いている状態です。
このデザインは和スウィーツの3色お団子ですが、単色塗りよりはマーブルにする事でメリハリが付きますし、アートとしても仕上がりがとても良くなります。
マーブルカラーを描く時は、筆先にマーブルにするカラーを取り、ドラッグアートを描くやり方で筆を立て気味に動かして渦巻きを描きます。
この場合、何度も渦巻きを描くと色が混ざり合ってしまいますのであまり渦巻きを描く事は避けましょう。
そして、この和スウィーツの空いたバックに少し和柄を描いてより和風にしたいと思います。
私は八重山ミンサー柄風にしました。
このように沢山の範囲を塗り潰す時、結構な生徒さんがムラに仕上がっていたり、後にクラックが生じていたりしていますが、広範囲を塗りながらそれらのトラブルは無くして、角がある□を描いて行きます。
その場合も以前のブログでご説明したやり方と同じ方法で塗ります。
クラックやムラを抑える為に写真のように絵の具ではなく、ドロップ状にした水に塗りたい絵の具を混ぜて、結構な水っぽい状態のカラーにします。
そうする事で、この写真のように筆先が○状に色が取れますので広範囲を一気に塗りながら筆先を使って角も作る事が出来ます。
今回の描き方は、1つの方法です。
皆様のテクニックの中に取り入れるものとして参考になれたら幸いです。
ぜひ、アートは描いていて楽しくなるデザインに仕上げれるように頑張って下さい!!
後日、スウィーツのアートサンプルもご紹介したいと思います。
只今、E-ori's5 NAILSCHOOL(イオリズファイブネイルスクール)は入学者を打ち切らせて頂いております。
次回の入学者募集は、来年春以降と予定しておりますのでネイルを学びたいとお考えの方は、春以降のお問い合わせをお待ち申し上げております。
◆◆よく、当スクールについてメールでご質問を頂くのですが、時々中に、返信用に入力して頂いているメールアドレスが間違えておられるのか、返信が出来ない方がおります。
1週間経ちましても当校から返信が来ない場合は、再度、ご連絡を下さい。
その際は、メールアドレスに間違いがないかご確認頂き、念の為に任意になっています、お電話番号までご記入される事をお勧め致します。◆◆
□スカルプ派で、ありきたりがお嫌いと言う方はこちらをクリック
して下さい。
□E-ori's5 NAILSCHOOL(イオリズファイブネイルスクール)のご興味がある方はこちらをクリック
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分からない事や気になる事などがありましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆メールの場合
。
◆お電話の場合。 0155-47-3315
E-ori's5 NAILPRODUCE(イオリズファイブネイルプロデュース)の公式ホームページはこちらをクリック
して下さい。
ネイル以外のお話も沢山載せています☆
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スウィーツは、最近ではとても描きやすい題材で、しかもかわいらしくまとめる事が出来るかと思いますので、ぜひ、貴女らしさを存分に出して点数獲得を狙ってほしいところです。
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②、当日のモデルさんの爪の大きさに合わせたデザイン。
③、幅広いスウィーツの中から何を描くか。
④、アートは何分確保できるか。
⑤、デザインの配置と色の相性。
⑥、何を中心に持ってくるか。
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などなど。。。
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あとは、使用する道具にも触れたい所ですが、皆様はどのようなスウィーツを描くのか、どんな筆を持っているのか、アクリル絵の具はどの種類を使用するのかなどなど、が分かりませんので、今回は絵の具と水と筆の使い方を少しお話したいと思います。
今回は、ムラも誤魔化せてハイランクの技術、マーブルをお教え致します。
メイン写真のような○を単色よりマーブルにすると、より繊細さとテクニックが出ますのでまとまりがより良くなります。

写真では見えにくいかもしれませんが、2色の色が筆に付いている状態です。

マーブルカラーを描く時は、筆先にマーブルにするカラーを取り、ドラッグアートを描くやり方で筆を立て気味に動かして渦巻きを描きます。

そして、この和スウィーツの空いたバックに少し和柄を描いてより和風にしたいと思います。

このように沢山の範囲を塗り潰す時、結構な生徒さんがムラに仕上がっていたり、後にクラックが生じていたりしていますが、広範囲を塗りながらそれらのトラブルは無くして、角がある□を描いて行きます。

クラックやムラを抑える為に写真のように絵の具ではなく、ドロップ状にした水に塗りたい絵の具を混ぜて、結構な水っぽい状態のカラーにします。

今回の描き方は、1つの方法です。
皆様のテクニックの中に取り入れるものとして参考になれたら幸いです。
ぜひ、アートは描いていて楽しくなるデザインに仕上げれるように頑張って下さい!!
後日、スウィーツのアートサンプルもご紹介したいと思います。
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