2011年9月12日(月)
福島で感じたこと

9日に福島県郡山市に行ってきました。
お取引いただいている仁井田本家(田村、穏、金寶自然酒)を醸造しているお蔵さんの創業300年のお祝いに行ってきました。
北海道はまだ未開の地だったのでは…
代々、真面目に酒つくりに取り組んでこられた酒蔵で
近年は、全量純米造り、全量無農薬米での日本酒造りをしている、身体に良い酒、百薬の長を醸しています。
地元の方と色々お話しさせていただき
感じたことは、福島がとても大変で辛い思いをしている
ということ
生産物は、福島だからと敬遠され売れない。
値段が付かない。
流通しているものは、キチンと検査をして大丈夫なものなのに…
『俺達は何も悪いことはしていないよ』
なのに、福島だからといわれる。
田んぼには、あと少しで刈り取りを待っている稲の穂が
たわわに実り頭を垂れていました。
この稲に何も責任はない、生産している農家さんも
何も悪いことはしていない、
なのに福島だからと敬遠されてしまうのか…
『俺達は、国が何かをやってくれるのを待ってる余裕なんてない、今、自分たちでやれることをやって行くしかないんだ』とても印象的な言葉でした。
果たして、自分は福島の為に何が出来るだろう…
お取引いただいている仁井田本家(田村、穏、金寶自然酒)を醸造しているお蔵さんの創業300年のお祝いに行ってきました。
北海道はまだ未開の地だったのでは…
代々、真面目に酒つくりに取り組んでこられた酒蔵で
近年は、全量純米造り、全量無農薬米での日本酒造りをしている、身体に良い酒、百薬の長を醸しています。
地元の方と色々お話しさせていただき
感じたことは、福島がとても大変で辛い思いをしている
ということ
生産物は、福島だからと敬遠され売れない。
値段が付かない。
流通しているものは、キチンと検査をして大丈夫なものなのに…
『俺達は何も悪いことはしていないよ』
なのに、福島だからといわれる。
田んぼには、あと少しで刈り取りを待っている稲の穂が
たわわに実り頭を垂れていました。
この稲に何も責任はない、生産している農家さんも
何も悪いことはしていない、
なのに福島だからと敬遠されてしまうのか…
『俺達は、国が何かをやってくれるのを待ってる余裕なんてない、今、自分たちでやれることをやって行くしかないんだ』とても印象的な言葉でした。
果たして、自分は福島の為に何が出来るだろう…
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