2015年1月19日(月)
感動の サグラダ・ファミリア教会 前編 ④
スペインの旅×12
建築家 ガウディが生涯をかけて手がけたのが
サグラダ・ファミリア教会。
歩いてる途中で その姿がみえたとき
”わぁ~!!”と 声をあげました。
その迫力と大きさに 圧倒されました。
言葉にならない・・・・
こちら側は ”生誕のファサード”です。
ガウディが自ら指揮をとり 生前に完成させた部分だそうです。
キリストの誕生から幼少期の出来事までが表現されてます。
[img:1_0000772093-480x360]
中央の門の上には15体の ハープなどの楽器を持った天使たち。
その表情は 優しく微笑んでました。
バルセロナで働く 日本人彫刻家が制作したそうです。
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聖母マリアや キリストがこの教会へ入ってゆく 私たちを見守ってくれているようなかんじでした。
[img:1_0000772095-480x360]
入口のレリーフには 蝶ちょ ミツバチやムカデ てんとう虫などが繊細に刻まれていました。
[img:1_0000772099-450x600]
土台のカメは 柱を支えると共に 雨どいの機能も持っているそう・・
カメさん 小さなからだで なんだか可哀そうだな。
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[img:1_0000772097-450x600]
[img:1_0000772101-450x600]
[img:1_0000772098-480x360]
[img:1_0000772102-450x600]
ステンドグラスに 光が通され
そてはそれは 美しく。
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教会の内部に足を踏み入れたとき
涙がこぼれました。
あまりにも すごくて 感動で・・・
[img:1_0000772104-450x600]
1882年に建設がはじまり 早133年が経ちました。
今も建設中で 一般からの寄付や 入場料、関連グッズなどで財源をまかなっているそうです。
一時は 資金が足りなくて なかなか建設が進まなかったそうです。
[img:1_0000772138-450x600]
[img:1_0000772144-450x600]
エレベーターで塔の上まで登りました。
塔の隙間からスペインの街が 見渡せます。
地中海も見えました^^
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塔からの階段は歩いて降りたのですが、 下をみると
ぐるぐるな 渦巻き アンモナイトの中のように
足がすくみ 吸い込まれそうでした。
エレベーターは一度に乗れる人員が決まっているので
事前に時間と人数を予約しておけば 待たずに乗ることができます。
サグラダ・ファミリアへの入場券もあらかじめネットなどで予約購入しておけば 待たずに入れます。
私たちはラウラさんに どちらも予約してもらっていたので
スムーズに入場できました^^
サグラダ・ファミリア教会は2026年の完成を目指し 建築中だそうです。
ガウディ没後 100年の年に。
完成した サグラダ・ファミリア教会に いつかまた
出逢いにいけたら・・・と 思いました。
この教会建設に40年余り情熱を傾けたガウディは 73歳の時 路面電車にひかれ 亡くなられたそうです。。。
旅の様子は もう少し続く予定です(^-^)
良かったら また覗いてくださいね。
急ぎの仕事が 一段落して今日 発送の予定で、
次のお仕事に取り掛かります。
今回のスペインの旅で 沢山の刺激を受けました。
この熱い気持が冷めないうちに 作品のなかに表現してみたいな・・・と 思っています。
サグラダ・ファミリア教会。
歩いてる途中で その姿がみえたとき
”わぁ~!!”と 声をあげました。
その迫力と大きさに 圧倒されました。
言葉にならない・・・・
こちら側は ”生誕のファサード”です。
ガウディが自ら指揮をとり 生前に完成させた部分だそうです。
キリストの誕生から幼少期の出来事までが表現されてます。
[img:1_0000772093-480x360]
中央の門の上には15体の ハープなどの楽器を持った天使たち。
その表情は 優しく微笑んでました。
バルセロナで働く 日本人彫刻家が制作したそうです。
[img:1_0000772094-450x600]
聖母マリアや キリストがこの教会へ入ってゆく 私たちを見守ってくれているようなかんじでした。
[img:1_0000772095-480x360]
入口のレリーフには 蝶ちょ ミツバチやムカデ てんとう虫などが繊細に刻まれていました。
[img:1_0000772099-450x600]
土台のカメは 柱を支えると共に 雨どいの機能も持っているそう・・
カメさん 小さなからだで なんだか可哀そうだな。
[img:1_0000772096-450x600]
[img:1_0000772097-450x600]
[img:1_0000772101-450x600]
[img:1_0000772098-480x360]
[img:1_0000772102-450x600]
ステンドグラスに 光が通され
そてはそれは 美しく。
[img:1_0000772103-450x600]
教会の内部に足を踏み入れたとき
涙がこぼれました。
あまりにも すごくて 感動で・・・
[img:1_0000772104-450x600]
1882年に建設がはじまり 早133年が経ちました。
今も建設中で 一般からの寄付や 入場料、関連グッズなどで財源をまかなっているそうです。
一時は 資金が足りなくて なかなか建設が進まなかったそうです。
[img:1_0000772138-450x600]
[img:1_0000772144-450x600]
エレベーターで塔の上まで登りました。
塔の隙間からスペインの街が 見渡せます。
地中海も見えました^^
[img:1_0000772139-480x360]
塔からの階段は歩いて降りたのですが、 下をみると
ぐるぐるな 渦巻き アンモナイトの中のように
足がすくみ 吸い込まれそうでした。
エレベーターは一度に乗れる人員が決まっているので
事前に時間と人数を予約しておけば 待たずに乗ることができます。
サグラダ・ファミリアへの入場券もあらかじめネットなどで予約購入しておけば 待たずに入れます。
私たちはラウラさんに どちらも予約してもらっていたので
スムーズに入場できました^^
サグラダ・ファミリア教会は2026年の完成を目指し 建築中だそうです。
ガウディ没後 100年の年に。
完成した サグラダ・ファミリア教会に いつかまた
出逢いにいけたら・・・と 思いました。
この教会建設に40年余り情熱を傾けたガウディは 73歳の時 路面電車にひかれ 亡くなられたそうです。。。
旅の様子は もう少し続く予定です(^-^)
良かったら また覗いてくださいね。
急ぎの仕事が 一段落して今日 発送の予定で、
次のお仕事に取り掛かります。
今回のスペインの旅で 沢山の刺激を受けました。
この熱い気持が冷めないうちに 作品のなかに表現してみたいな・・・と 思っています。
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