先日、はな丸の実家に妹が泊まりにきてくれました。

はな丸は３人姉妹の真ん中。
ちょっといじけたところのある子どもだったの。
母は「そうだったかな？」と言っていたけど。
自分では難しい子だったと思う。

いつも親の愛情を確かめたくていた感じ。

ある日・・・

「３人の中でだれが一番かわいいの？」と母に聞いた。
「みんな一緒。同じにかわいいよ」と母が答えた。

そこで、普通は終わるのに・・・

「石っころに同じ形なんてないのと同じで、同じなんて無いよ」とはな丸。

今思い返しても、何を不安に思っていたのか。
別に「一番かわいい」と言ってほしかったわけではない。
逆にほかの二人がかわいがられていると思っていたのかな？

子どもの頃って難しい子だったな。
「母さんごめんなさい」

ふと、妹と母と３人でこんな話をしましたよ。へへへ

はな丸の妹は北見に住んでいるので時々来てくれます。
（姉は神奈川にいます）

今回は父が札幌にお出かけなので、女３人でだらだら楽しくおしゃべりできましたよ。

妹のお土産のロールケーキ！
やわやわのうまうま　　でした！
（切り方が今一ですみませんです）

いつもは実家のじいじが、おやつを際限なく投げてくれるのに、今日はいないから飛んでこない・・・
「早く帰ってきてよ～」と外を眺めています。

女のおしゃべりと、飛んでこないおやつにあきらめて、はなしゃんは寝てしまいました。