アフリカゾーン(16)


20161229(木)

今年もあと二日


今年もあと二日

年末休みに入り市内の交通量が減ったため、渋滞はかなり緩和されました。もう当分大雪が降りませんように。

年内最後に会ったリッキーは高い所に上がって寝ていたので、後足の肉球のみ。リッキーにとって今年は新しい環境での暮らしやティモンとの別れでストレスが大きかったと思います。来年は嬉しいことがあるといいね。



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カミは背中を向けて寝ていたのでお顔は見えず。
カミを起こそうとガラスを叩いた幼児にすかさず注意した若い両親。
こんなしっかりした親御さんもいる一方で、子どもより先にガラスを叩いて「起きろ~」と言う親もいます。いろんな光景に出合うガラス前です。



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長い間一緒に暮らしてきた娘リアンが春に移動し、のんびりマイペースの日々に戻ったリーベ。


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今年は待望の孫も誕生しました。


この記事のURL2016-12-29 13:39:52

20161113(日)

工事フェンスに懐かしい写真


工事フェンスに懐かしい写真

解体工事中の熱帯動物館を囲んでいるフェンスに、ここで暮らしてきた動物たちの写真が並んでいます。



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こんな時代もあったのですね。



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タツオとアイの先代のペア。



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タツオとアイ。



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リッキーとティモン。



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熱帯動物館ではこうしてお隣同士で暮らしていましたね。


この記事のURL2016-11-13 21:32:01

2016111(火)

UHB みんなのニュースより


UHB みんなのニュースより

今日夕方のUHBみんなのニュースの特集より。
タイトルがずいぶん重たいので、どんな内容になるのかと思っていましたが、アフリカゾーンの飼育展示で配慮していることについてしかありませんでした。


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それはアフリカゾーンだけの問題ではありませんね。
アジアゾーンでもどう見ても動物が過ごしにくい飼育環境が長期間続いていましたが見直されることはないままでした。


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結局はアフリカゾーンの間接的PRに終わった印象でした。


この記事のURL2016-11-01 18:46:21

2016828(日)

屋外のアフリカ面々


屋外のアフリカ面々

ポッキー爺ちゃんが魅せられているエン嬢。


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カミは鼻が濡れていました。



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流し目ユウマ。
今日は外に出ていました。



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リッキーも外でお昼寝中。
屋内のガラス窓から見えます。



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リッキーの個体紹介パネルができていました。
右側を空けてあるのは将来新しいパートナーが来たときのためでしょうね。


この記事のURL2016-08-28 23:00:37

2016826(金)

お座りユウマ


お座りユウマ

昨日もユウマがお座りしているところを見ました。熱帯動物館では立っているユウマしか見ていませんでした。
首から背中の肉が落ちましたね。ユウマも若くありません。環境の変化が与える影響は小さくはないはずです。



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ドンはやはりまだ心配。
担当さんは休日にも様子を見にいらしています。

高齢動物が複数いるアフリカゾーン。ここの担当さんたちはみな一生懸命です。担当動物の様子に気が休まる暇がないと思います。


この記事のURL2016-08-26 18:00:41

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チネ
ホッキョクグマを通して動物の素晴しさを認識しました。
主に円山動物園の動物たちの日常をご紹介します。

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