誕生から保育園(51)


201916(日)

年長組の12月でも文字が書けない


2019年1月6日




前回のお年玉のお礼状の記事のために
引っ張り出してきた年長さんの時のお手紙


画像


これ。

親の私が読んでも、全文は理解できない。





私が便箋を作り、隣に座り、
書きたい内容を確認しながら一緒に書いたはず。


鉛筆は2Bくらいだろうな。
筆圧が弱いけど、これくらいなら良いでしょう。






同時期に、小学校見学のために
保育園の様子をまとめてもらった文章には…

「文字への関心は少し出てきたところで、
 自分の名前は書けるようになる」

と書かれておりました。





ほうぼうでの講演会で
息子は名前も書けずに小学校へ入学したと
話してきましたが、
保育園の先生的には「こんなもんだろう」
という域には達していたのだと判明。

親の見解は厳しいんだな~と
改めて思いました。






絵を描く能力はかなり幼くて、先生の文章にも
「形を模写する力もまだ弱い。
 鉛筆などを持ってする作業は全般的に幼い段階」
とありました。






リズム遊びは、とても好きだったようです。
「他児を模倣しながら楽しむことが出来る」
と書かれていました。

そりゃ、知的に2年の遅れがありましたからね。

年長組に年少組の子が一人入って、
お兄さんお姉さんの動きを真似していた状態です。
本人がそれを楽しんでいたようなので、
そこは良かったと思いますが。






他者に想いを伝えるという事に
興味を持つまでは、手紙を書くのも絵を描くのも
苦痛でしかなかったはず。

テストでもちゃんと書かないと〇がつかないよ
と言ってはいたものの、
ギリギリ読めれば〇をくれますからね。

読めなくて、正解なのに✖がついたのは中3でした。
まぁ、読めなくて✖にしてたら点数にならないしね。
難しい所です。






そんな息子も、文字を書き、作文を書くように
なっていきました。

凄いなって思います。



20181117(土)

息子に喜怒哀楽が無いと言われた日


息子に喜怒哀楽が無いと言われた日

2018年11月17日
(その昔NHKのスタジオパークで。
 テレビでは楽しんでいても、
 テレビじゃないと楽しめないと分かったの巻)





息子が、年中組の頃のお話。

泣いていても、なんで泣いているのか…
笑っていても、なんで笑っているのか…

理由を聞いても、全く答えなかった頃。




保育園の先生に、
「喜怒哀楽の気持ちが育っていないからだよ」
と教えてもらいました。



あ~~~ビックリ!!!



悔しいとかは上級編かもしれないけど、
うれしいとかって自然に感じるものじゃないの???

だって、毎日笑っているし、泣くときもあるし。







でも、先生が言いたいのはそう言うことじゃなくて

笑っている=たのしい・うれしい等

泣いている=かなしい・くやしい・痛いなど


という気持ちと、言葉が結びついていないので、
「どうしたの?なんで泣いてるの?」
と聞かれても、答えられないんだという事でした。






な~る~ほ~~ど~~






なので、タイトルの「喜怒哀楽が無い」は
極端な表現かもしれません。






で、その日から
笑っていれば、「たのしいね~~~」
転んで泣けば、「痛いね~~~」

と、現実と言葉のすり合わせの日々が始まったのです。

けっして、
「いい?!これが楽しいってことなのよ!!!」
と、教え込む風にならないことがポイント。

(いや、教え込んでいたかもしれないけど)






気持ちと、言葉がリンクしないと、
会話になりにくい。


会話になりにくいと、
共感に繋がりにくい。


そして、単語の表現から文章へ移行しにくい。







息子の文章への取り組みの
第一歩のお話しでした。

詳しくは、私の本に書いてあります。
(宣伝。けけけ。。。)



20181023(火)

小学校入学前の不安 ③


小学校入学前の不安 ③

2018年10月23日

(写真は、先日紹介したパネル展の準備の模様
 いつのまに写したんだ~~~~)





おはようございます。

今日は、小学校入学前に不安だったことの
勉強に関することです。




息子は年長さんの時には
実年齢より2歳程度の知的な遅れが
分かっていました。

障害が発覚した時は、
「どうにか挽回してやる!」
「健常児にしてみせる!」
と密かに燃えていましたが、
その頃にはその熱(焦りだったのかな)も
治まっていました。






親として、
「実のところは割り切れてはいない」
という本音は尽きないものの、
小学校生活を楽しんで欲しいというのが
一番の願いにはなっていました。


なので、
「人並みに勉強が出来るようになって欲しい」
ということは全面ではなくて
「息子らしく、楽しく通って欲しいのに、
 毎日理解できない授業を聞かせていていいのか?」
と悩んでいたのです。







そのような気持から
こんな不安がありました。


⓹ 放っておかれないか

強いこだわりがあるにしても、
そこが安心と分かれば自己主張せず
ボ~っと座っているタイプの息子。


なので、通常学級にいたら
授業を理解していなくても
声をかけてもらえないのではないか?

知的学級にいたら
他の子供たちへの指導が優先されて
声をかけてもらえないのではないか?


どっちにしても、
適切な関わりをしてもらえないのでは??
という不安がありました。

当時の私に「息子さんは放っておかれるでしょうね」
と言う方もいて、不安が底なし沼です。




息子が、学校を楽しいと思ってくれればいいとしても
通常学級(情緒通級を含め)を
選べば勉強がほとんどになる。

知的学級を選べば、関りが増えるかと思えば
そうでもないと言われる。。。。。

どうしたらいいの!!!!!

と大混乱。







そこを安心させてくれたのは、
当時の小学校の校長先生でした。

「放っておくことはしません」
と言って下さったのです。



いま思えば、次年度の職員配置も
分からない時期です。

確実なことは言えないにしても、
「職員はちゃんと見ていきますよ」
という気持ちが本当に嬉しかった。

そして、校長室で泣きました。






勉強が出来るようになることが
安心するタイプの子供と、
勉強にこだわらない方が安心するタイプが
いるように思えます。

なので、
成績を上げることを最初から目的にして
入学を迎えなくてもいいのかな…と思います。





不安だったことシリーズの一応の最終回ですが、
まだまだ掘り起こせば出てくるでしょう。

まさしく今、教育相談が終わって
結果を待つ時期ですよね。

強制ではないにしても、結果が出るのは不安。
そして、決めなくてはいけないのは
プレッシャーだと思います。





中学校、高校への入学前や、
在籍変更になると、もっと本人の気持ちを
くみ取る必要があります。

infantのお茶会などで、
お話し出来るといいのですが。。。

来るのが大変な方は、
メールでも良いのでご連絡くださいね。



20181020(土)

小学校入学前の不安 ②


小学校入学前の不安 ②

2018年10月20日





今日は、11/24のSaiの森さんでの
ワークショップに向けて、
小学校・中学校の支援学級の先生に
現在の学校事情を教えて頂いていました。


イマドキの事情ってどんなの?


って思いましたが、
ざっくりと表現すれば
息子の時代と様変わりはしていないみたい。



ただ、子供の様子や
親の様子は違ってくるわけで、
リアルなお話を伺うことは勉強になります。






さて。

写真は、その後で友達とランチしたときの
デザート。。。。。

やはり、人間に甘いものは不可欠であ~る。






さて。
小学校の入学前に不安だったことシリーズ。



⓷ 友達は出来るのか?


いま思えば、
保育園時代に息子が「友達」と認識していた人は
いなかったと思いますが、
それでも私は小学校では「友達」と思える
人が出来ることを望んでいました。

一人きりで誰とも関わらず、孤独では可哀そうだ。
友達どころか、いじめられるんじゃないのか?

それなら、知的学級の方が見守ってもらえるかも?
でも、友達って出来るんだろうか???


そもそも、息子が「友達」を求めるのかは
当時は分からない状態でしたが。。。。
友達と過ごせる子になって欲しかったんだもの!







⓸ 一度決めたら変えられない?


一度決めた支援学級を息子の状況によって、
年度の途中で変えられるのか?
というのも悩みどころでした。

「現実的には年度の途中は無理です」
というのが当時の答えでした。


今も状況によって様々でしょうから、
一概には言えないでしょう。

先生は、「まずは始めてみよう」
と言うけれど、息子が辛くなったとしても
1年間は我慢しろっていうの酷くない??
って思ったわけです。


今思うことは、
年度途中でも在籍を自由に変えられるのに
越したことは無いけれど、
子供って想像するより順応するみたいだ…。
という事。


突き放す意味ではなく、
「まずは始める」という決断も必要なのよね。
そのためには、子供の現状を把握しなくちゃね。







ともかく、難しいことは確かです。

次回は、勉強への不安を書こうかな。



20181018(木)

小学校入学前の不安 ①


小学校入学前の不安  ①

2018年10月18日




<お知らせ>

明日はinfantのお茶会ですよ~

10:30からロゴスホームエルミナで
お待ちしています!

遊びに来てね~~~~





今日は、大忙しの一日。
3連休なので、珍しく夜まで予定でいっぱい。


朝から厚生病院へ行き、
そのあと札内で行われていた
「心を緩めるお話し会」に出席させていただきました。

それこそ、ゆったりとした
リラックスできる茶話会でした。
(その後は車の1年点検。忙し~~)






そこで、小さなお子さんを持つお母さんの
「子供を遊ばせる場所(雨天・降雪期間)が
 ない~~~」という
切実な訴えを聞きまして、

リアルタイムでしか語れない
強い気持ちを感じたわけです。







で、そこでも就学前の不安も
話題に上ったこともあり。

自分が「息子の年長時代」に
何に不安を感じていたか、
あらためて書いてみようと思った次第です。







写真は、卒園式のもの。
私、若いな~~
旦那、若いな~~(痩せてるな~)


一見、めでたい卒園式ですが、
もう不安で一杯。
で、不安だったこと。
思いつく順に、ふんわり書いていきます。






⓵ ひとりでトイレに行けるか?

年長組は卒園が近づくと、小学校を意識した
生活に切り替えていくとは思いますが…。
やはり、「ごはんの前におしっこ行くよ~」
みたいな空気なのでは?と思いまして。

学校の10分間の休み時間に、
自分からトイレに向かい、
開いている所で済ませられるのか?

そして、次の授業までに教室に戻るのか???






⓶ 時間割通りに教科書を出せるのか?

家でのランドセルの準備は一緒にやるにしても
時間割を理解して、教科書・ノートを出せるの?

毎回「また出てない~」と言われながら
先生に出してもらうのか?
賢いお友達の隣に座らせてもらう??
でも毎日頼るわけにもいかないぞ~~





と、こういう小さなところから不安がグルグル。

やはり、通級ではなく固定学級を選んで
大人の目が届いた方がいいのか???

でも、年長組は30人くらいで先生2人だし。
でも、一応息子に一人ついてるし。

グルグル・・・・・・・。





また、次回不安シリーズをお届けします。

さっ、またお出かけしてきます!



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 ABOUT
親の力をはぐくむ会infant
子育てに不安や疑問、周囲に分かってもらえないと
感じたことはないですか?

障害名が付く、付かないに関わらず、子供の生きにくさに気が付くことが出来ること。
今なにが必要かを考えること。分からないこと、出来ないことは助けを求めること。

それが子どもの育つ環境を整える力と考えます。
infantは、それを「親力(おやぢから)」と呼び、親力をつけることを目標にしています。

性別
年齢40代
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
親の力をはぐくむ会infant
住所帯広市東3条南13丁目2-1 ロゴスホーム帯広エルミナ(お茶会会場として) 
TEL090-6217-5529
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