開花・生育情報byガーデン日記(244)

マイガーデンの開花情報です

ミヤマオダマキが満開です
セイヨウノコギリソウ
北米原産の帰化植物です
普通に道端・原野に生えている、丈夫な宿根草です
こぼれダネ・株分けで簡単に増やせます
クレマティス・ザ・プレジデント
ラヌギノーサ系の新旧枝咲の品種です
四季咲きですので、秋まで楽しめます
アルケミラ・モリス・・・別名レディースマントル
薄緑の広葉が、花後もカラーリーフとして楽しめます
ヘリアンセマム・チェビオット
這性の宿根草で、花は朝から咲き始め
夕方にはしぼんでしまいます
グランドカバーとしても使える、丈夫な種類です

花木類もツツジに続いて、咲き出しました
スプニール・ドゥ・アンネフランク
四季咲きで、樹高は1メートルくらいです
黄色の花弁に、ピンクの縁取りがある
美しい品種です
ヒメウツギ
樹高は1メートル以内で、横に広がる性質のウツギです
非常に丈夫で、株分け・挿し木でどんどん増やせます
狭い庭にも向いていると思います
タニウツギ
樹高1～2メートルの低木で、剪定も容易で
一年草・宿根草花壇の中にあっても、うるさくないと思います

これからは、植物にとって病害虫が多発する時期です
消毒・剪定はこまめに・・・

マイガーデンの開花情報です
開花情報で、このペースでＵＰできる幸せ・・・
ヘメロカリス・ステラデオロ
すっかり有名になったヘメロの1品種
英名デイリリーといい、花は一日しか持たないが
次から次へと、夏中咲き続ける
ヤグルマソウ
花が咲いたの見たのはじめてかも？？？
アヤメとジャーマンアイリス
網目が綺麗ですね・・・
アルメリアとリナム
好きな色あわせですね
アキレギア（西洋オダマキ）
満開のアキレギアと
その後ろには、つぼみがパンパンのアスチルベが
控えています
さまざまな小花の競演

毎日、マイガーデンを見て回るのが
楽しいですね・・・・・

マイガーデンの開花情報です

この時期は、天気が良くて気温が上がると
次々に花があがる・・・楽しい季節です

オリエンタルポピー（おそらくウォーターメロン）
この時期、どこのお庭でも見られる人気植物
高温多湿に弱く、北海道のような気候に適している
ゲラニウム・ファエウム
一般には、黒花フウロと呼ばれます
ゲラニウム・サンギネウム
英名をブッラッディ・クランズビル（血色のゲラニウム）と呼びます
ゲラニウム・ジョンソンズブルー
ゲラニウムといえばこの品種・・・というぐらい有名な品種

ゲラニウムはどれも、高温多湿に弱く耐寒性もマイナス20度以上あるので
十勝には適した植物です

リクニス・フロスククリ・ホワイトロビン
丈夫な品種？のはずですが
マイガーデンでは、3年目に株が消えました
この花は、種で増やしたものです
ネペタ・ファッセニー・アルバ
ネペタの白花の品種・・・キャットミントのほうが一般的かな？
ヴァーバスカム・シックスティーズ・キャンドルズ
最後に、ルピナスです
これからの季節、十勝三股のルピナスの群生は見事ですよ～～～！

マイガーデンの開花情報です

ボタンとレンゲツツジが満開です

サルビア・プラテンシス・スワン・レイク
別名メドーセージとも呼ばれます
サルビアといえば、赤や青い色の一年草を思い浮かべる人も
多いと思いますが、宿根性のサルビアも多数あります

ポレモニウム・パープル・レイン・ストレイン
銅葉の品種
花が終わっても、カラーリーフとして鑑賞できる

アルメリア・マリティマ
濃いピンクの花色で
葉は糸のように細く、その上に花径が伸びてびっしり花をつける強健種

ヒューケラ・ルビーベルズ
花期の長い品種

ピンクのプリムラと、名前不明の黄色の花のコンビネーション

マイガーデンの開花情報です

ビオラ、ワスレナグサ、クロユリの競演
マイガーデンも、賑やかになってきてます

プリムラの各種も、満開状態です

フウロソウの仲間の、ゲンノショウコ
北海道にも自生する野草です

アメリカコマクサ
ケマンソウよりも、やや小型の品種

ジャーマンアイリス
ショウブやアヤメの仲間ですが
特に乾燥地に強い品種で、花色も各種あります

ライラック
札幌ライラック祭りのライラックです

ハスカップ
今年は、ジャムになるくらい取れるかな？

イチゴとリンゴ

他に果樹各種植えています
実がなったら採りに来て下さいね！