北方系機能性植物研究の第一人者であります、東海大学生物理工学部　教授／東海大学副学長（北海道キャンパス担当）農学博士　西村　弘行教授よりレジュメを頂きましたので紹介させていただきます。

行者にんにくがほめてもらってます。

「雪解けと共に芽を出す山草の中で、滋養強壮で知られる山草の王様がギョウジャニンニクです。北海道に住むアイヌ民族には胆石症や癌などの患者はまれで、恐らく食生活によく取り入れられているギョウジャニンニクがその予防に寄与しているのではないかと言われています。

　35年以上も前から、その香気成分や薬理成分を研究している私は、さらにギョウジャニンニクの生活習慣病予防効果の研究を行った結果、脳梗塞や心筋梗塞の原因の動脈硬化を予防する機能が高いこと、がん細胞増殖抑制活性があること、男性ホルモン（テストステロン）増強効果があることを科学的に証明しました。その他、抗アレルギー作用、免疫力の強化、高血圧・糖尿病の改善などの効果が知られています。

　現在、ギョウジャニンニク中の含硫化合物の定量や薬理効果を更に調査しています。」

うれしい研究報告です。
私たちも改めて行者にんにくの良さを伝えて行きたいです。
宜しくお願い致します。

・行者にんにく商品 通信販売
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