2017/1(15)

滋賀で年越し、新年を迎えて明けましておめでとうございます。
今日はいったん、一気に埼玉に帰るつもり。

滋賀は鈍色の空でしたが、静岡まで来ると富士山がきれいに見えてるではありませんか !

これは逃す手はないと、再び三保の松原へ。


しかし、元日の昼前ともなると、けっこう車が駐車場待ち。
20分くらいで駐車場に入って、前回と違うポイントへ。
4回目で、やっとここまでスッキリ富士山が見えました !


よく銭湯に描かれている富士山は三保の松原だと思うのですが、微妙に違ってたり。
これはどこのポイントだろう ?(絵そのものは、帯広リゾートホテル)


1時間ほどで駐車場を出たら、駐車場待ちが4倍くらいに伸びてて、時間遅かったらもっとやばかったw
帰りの東名も5ヶ所で事故渋滞。
全て追い越し車線。
まっすぐ帰ってれば、もう家だったな ?とか(´・ω・`)

静岡から滋賀へ。
琵琶湖の西側にある、高島の生活用水を見学したかったのですが…。
行き当たりばったり出たとこ勝負が裏目に(´・ω・`)
生活用水は個人宅の敷地内であることが多いことから、ガイドを付けての見学がmustであること、年末年始は休み(*´∀`)


そう、鯉が食器の食べカス食べてきれいにするアレです。


まぁ散歩だけならとひとまわり。
酒蔵さんのお水飲んで終了w


宿のある近江八幡に移動。
近江牛を出すレストランは事前リサーチしまくったものの、年末年始は休み(←かばたも調べろ)
駅前の串焼き屋へ。


メニューをパラパラめくっていたら、近江牛いた !
迷わず注文 !


うまい !
近江牛に出会えてよかった(笑)

静岡駅近くの宿に入って、餃子研究所。


お昼食べてないので、17時くらいに入店。
時間が早いと味の染みてるおでんは限られますが、できてるタネもあります。


定番の男と女に、新作のわさび。
ちょっと身構えましたが、強烈な辛味はなく、スーっときました。
これはうまい !
あと、ビールを1杯にするかわりに、同じ値段で男餃子2皿おかわりしました(笑)

SLに空きがあれば乗ってみてもいいな～ ?とか考えながら、新金谷駅へ。


空席はあったものの、千頭までの往復約5千円と人の多さにビビってしまい、やめました(*´∀`)


もっとも、ここまで来なくても、地元秩父で乗れるけどね。←とか言ってるから、いつまでたっても乗れてない。
今後のジオラマ制作の参考になるかもしれないので、構内の撮影に時間を使います。


車両や途中の駅舎などは、明治から大正時代の映画などで使えるようにしてあるそうです。
そういえば、剱岳点の記で冒頭に出てくる機関車は、こんなかんじのデザインだったような気がする。

※剱岳点の記の時代背景は、明治40年(1907年)です。

明けましておめでとうございます。
年末年始のお休みは前半と後半に分けて、とりあえず静岡に向かいます。
いつも行っても富士山が見えない三保の松原が目的ですが…。
夜が明けたら富士山は雲の中…。


ちょっと仮眠して雲が取れるのを待ちます。
1時間くらいで、頭が見えてきました。


ここで初めて富士山が見えた !
まぁ自然が相手なので、これでよしとしますか(*´∀`)