2010年9月17日(金)
アキアジ
定休日の水曜日、
「2匹目のドジョウ」ならぬ「2匹目のアキアジ釣りに」に行ってきました。
結果はと言いますと・・・「ボウズ」でした・・・
今年は本当に釣れませんね。
シーズンまだ0本の方もいらしゃるのではないでしょうか?
原因は色々あると思いますが、やはり海水温でしょうか。
近年の異常気象に合わせ今年の猛暑、北海道では本来漁獲される事の無い魚が取れ、本来取れるべき旬の魚が取れない。
アキアジも例外ではなく、太平洋側での漁獲高は例年をかなり下回っています。
もともとアキアジは、漁協などの努力により河川より稚魚放流され徐々に海えと下って行き4年前後で放流された河川へ
産卵に戻ります。
近年の過酷な気象状況で稚魚の段階でかなり死滅し、更に産卵に戻る海域は高水温(アキアジは低水温を好みます)・・
戻りたくとも戻れないのかもしれませんね。
懲りずに来週もう一度リベンジですが、魚の多いオホーツク海遠征を真剣に考えております。
担当・舛川
「2匹目のドジョウ」ならぬ「2匹目のアキアジ釣りに」に行ってきました。
結果はと言いますと・・・「ボウズ」でした・・・
今年は本当に釣れませんね。
シーズンまだ0本の方もいらしゃるのではないでしょうか?
原因は色々あると思いますが、やはり海水温でしょうか。
近年の異常気象に合わせ今年の猛暑、北海道では本来漁獲される事の無い魚が取れ、本来取れるべき旬の魚が取れない。
アキアジも例外ではなく、太平洋側での漁獲高は例年をかなり下回っています。
もともとアキアジは、漁協などの努力により河川より稚魚放流され徐々に海えと下って行き4年前後で放流された河川へ
産卵に戻ります。
近年の過酷な気象状況で稚魚の段階でかなり死滅し、更に産卵に戻る海域は高水温(アキアジは低水温を好みます)・・
戻りたくとも戻れないのかもしれませんね。
懲りずに来週もう一度リベンジですが、魚の多いオホーツク海遠征を真剣に考えております。
担当・舛川
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