2015年1月30日(金)
住宅ローンの見直しチャンスです!!
生活に役立つお金の話×41

1月に入り、長期金利が下がり続け、
20日には史上最低の0.195%をつけました。
昨年1月は約0.6%でしたので、
低金利と言われているなか、さらに下がりました。
これを受けて、住宅ローンの金利も下がっています。
地元の金融機関では、全期間固定(35年)で
1.70%というところもあるくらいです。
住宅ローンを借りている方は、
見直しをするチャンスです!!
なぜ、チャンスなのかと言いますと、、
全期間固定でしたら、ローンを借りている間
金利が上がることがないからです!!!
金利が変わらない = 返済額も変わらない
ということです。
返済額が変わらないので、
返していく計画も立てやすいのです。
反対に、変動金利でしたら、
金利が変わると返済額も変わります。
このまま低金利状態が続けば
変動金利でもよいのですが、、
金利が上がると、返済額が増えます。
これが、変動金利のリスクです。
さらに、変動金利の場合は、
金利の上限が決まっていないというリスクもあります。
10年後、20年後の金利が4%や5%、
もしかするとそれ以上になっているかもしれないのです。
今年の1月に、3000万借りて
家を建てたとします。
3000万を3年固定0.80%で借りた場合、
最初の3年間 月々の支払額 82,000円
3年後
金利が2.0%に上昇 月々の支払額 98,000円
ローンの返済額の計算は、
借りる金額、期間、金利がわかると
以下のページで簡単にシュミレーションできます↓
https://www.hownes.com/loan/sim/
金利が0.8%から2.0%になると、
支払額が月16000円、
年間では19万増えてしまいます!!
この負担増加が
10年、20年と続くこともあるのです!!
これは大変ですね。
こうした金利上昇による
ローンの返済額の負担アップを防ぐには、
・金利が上がった時の対策をしておく
・全期間固定に借り換える
この2つのどちらかを行う必要があ ります。
この2つの対策については、
長くなりましたので、
次回、金利が上がった時の対策からご説明しますね。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
20日には史上最低の0.195%をつけました。
昨年1月は約0.6%でしたので、
低金利と言われているなか、さらに下がりました。
これを受けて、住宅ローンの金利も下がっています。
地元の金融機関では、全期間固定(35年)で
1.70%というところもあるくらいです。
住宅ローンを借りている方は、
見直しをするチャンスです!!
なぜ、チャンスなのかと言いますと、、
全期間固定でしたら、ローンを借りている間
金利が上がることがないからです!!!
金利が変わらない = 返済額も変わらない
ということです。
返済額が変わらないので、
返していく計画も立てやすいのです。
反対に、変動金利でしたら、
金利が変わると返済額も変わります。
このまま低金利状態が続けば
変動金利でもよいのですが、、
金利が上がると、返済額が増えます。
これが、変動金利のリスクです。
さらに、変動金利の場合は、
金利の上限が決まっていないというリスクもあります。
10年後、20年後の金利が4%や5%、
もしかするとそれ以上になっているかもしれないのです。
今年の1月に、3000万借りて
家を建てたとします。
3000万を3年固定0.80%で借りた場合、
最初の3年間 月々の支払額 82,000円
3年後
金利が2.0%に上昇 月々の支払額 98,000円
ローンの返済額の計算は、
借りる金額、期間、金利がわかると
以下のページで簡単にシュミレーションできます↓
https://www.hownes.com/loan/sim/

金利が0.8%から2.0%になると、
支払額が月16000円、
年間では19万増えてしまいます!!
この負担増加が
10年、20年と続くこともあるのです!!
これは大変ですね。
こうした金利上昇による
ローンの返済額の負担アップを防ぐには、
・金利が上がった時の対策をしておく
・全期間固定に借り換える
この2つのどちらかを行う必要があ ります。
この2つの対策については、
長くなりましたので、
次回、金利が上がった時の対策からご説明しますね。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
コメント(0件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。