2015218(水)

自動車保険が安くなる車両保険の見直し方


自動車保険が安くなる車両保険の見直し方

今日は、自動車保険を安くする
3つ目のポイントをお話していきます。

今日のポイントは、車両保険を見直すことです!


見直し方法には3つの方法があります。



1.車両保険をやめる


車両保険は、自分の車が
壊れた場合に保険金がおりるものです。


車が壊れても、買い替えるお金はある

車が壊れたら、
もう車には乗らなくても良い


という状況でしたら、
車両保険に入らなくて大丈夫です!



2.車両保険の種類を変える


車両保険の種類には、大きく
一般車両保険とエコノミータイプがあります。


一般車両保険は保険料が高い分、
当て逃げや自損事故など補償の範囲がとても広いです。


エコノミータイプは、保険料を抑えている分、
当て逃げや自損事故の時には使えません。


台風や火災などの災害に備えているので、
エコノミー+A(アクシデント)や
車対車+A(アクシデント)という名称の場合もあります。



3.免責金額を設定する

車両保険には、
免責金額を設定することができます。


免責金額とは、自己負担額のことです。



免責金額がゼロだと車を壊して
30万の修理代が必要になったととき、
保険金が30万円もらえます。



免責10万でしたら、
自己負担10万=自分で出すので、
同じ30万円修理代がかかっても、
下りる保険金は20万となります。


ただ、自己負担がある分、
保険料は安くなります。


免責は3万や5万といった金額から設定できますし、
免責を設定すると、その分保険料が下がります。


免責金額は、

0-10

5-10

などと表されています。



0-10ですと、
事故1回目の時は、自己負担なし

事故2回目の時は、
自己負担10万ということです。


まずは、ご自身が加入されている保険でご確認くださいね!!


以上が車両保険の見直しの3つのポイントです。




一般車両からエコノミに―、
免責金額をゼロから5-10などに変更することで、

場合によっては3割から4割程度、
保険料が安くなることもあります。


昨日、一昨日お話したこともあわせて
3つのポイントをぜひ活用して
みてくださいね♪


加入している状況、保険会社に
より変わってきますので、
一度、加入されている保険会社で
試算してみてください^^


保険料が抑えられると、
その分、お金を貯めることもでき、

次に車を買う準備に充てることもできますね^^


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 ABOUT
夢叶えるお金の専門家 大野有加
帯広有数のファイナンシャルプランナー。おべりべりライフサポート代表。一般家庭の家計相談および個人事業主の事業のお金の相談を担う。「カフェ開業を希望する依頼主の家計を見直し、相談から3年後に開業を実現」「家計不安で旅行に行けなかった家庭が2年続けて海外旅行を実現」など家計の改善で夢の実現に貢献している。

また毎月数回、投資・貯蓄セミナーを自主開催。同友会、商工会議所、小学校などでの講師も務める。

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年齢40代
エリア帯広市
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