今日は、昨日の続きのお話です。



株価が下がったら、
安く買えるチャンス!!!




逆に下がって不安になり売ってしまうのが
もったいないんですというお話。



今日はなぜもったいないか
についてお話しますね。




株価が下がると、
これ以上下がるんじゃないかと思って

損しても今のうちに
売っておこうという心理ですが、



株価が下がって売ると、
マイナスが出てしまいます。



損しちゃいますね。



これがもったいないのです。





そんなことはわかってるという声が
聞こえてきそうです。。。。




では、どうするといいかですが、


株価が下がっても損しない方法が
一つだけあります!!






はい、そうです。


上がるまで待って、
上がったら売ればいいんです。



これは1社の株ではなく
投資信託などで分散していた場合に限りますが、



株式市場は下がっても、時間が経つと回復します。






例えば、アメリカのダウ平均と呼ばれる株価は



リーマン前の2007年12月末

13,264.82ドルで、



2008年12月末には

8,776.39ドルまで下がり、



2014年12月末には

17,823.07ドルまで上がってます。





今回、大幅な下げが続き、
最近は約16,000ドルになってますが、



リーマンショックのように大幅に下がっても、
数年経てば回復しています^^





下がってすぐに売るのはもったいないのです。



上がるまで待つことが大事です。





待てるかどうか、

これがポイントです。




下がった時に待てるように投資をする前に
確認することがあるのですが、



長くなってきたので、
それは明日お伝えしますね!!





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