20101118(木)

ネコの水飲み


ネコの水飲み

コレはヒヨドリの水飲み。









そろそろ暗くなってきました。

電気つけないと目が悪くなりますね。

こんばんわ。

数日前、ネコの水の飲み方を米マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームが解明したとニュースが出ていました。

猫はどうやって水を飲むのか――。米マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームがこの問題の科学的な解明に取り組み、3年がかりの研究成果を米科学誌「サイエンス」のオンライン版に発表した。

水をがぶ飲みする犬とは対照的に、猫はヒゲやあごを濡らしたり容器からこぼしたりすることなく優雅に水を飲む。MIT、バージニア工科大学、プリンストン大学の研究者4人はその仕組みを調べるため、飼い猫が水を飲む様子を何時間もかけて観察。さらに猫の舌のロボットを作り、動画サイトのユーチューブで大型のネコ科動物も観察した。

その結果、猫は舌の先を後ろに丸めてアルファベットの「J」のような形で真っすぐ下に伸ばし、先端が水面に触れると同時に、目を見張るような速さで舌を引っ込めていることが判明した。この瞬間、舌と水面との間に水の柱ができ、猫が口を閉じるとその水柱の上端が口に入って水を飲める仕組みだった。

この水柱は重力の均衡が保たれており、慣性の法則で容器に戻る。猫は平均すると毎秒4回のペースでこの動作を繰り返していた。

研究チームは、猫はどのくらいの速度で水をすくえば力の均衡が保たれるかを知っていると結論付けた。この研究は数学、流体力学、物理学、工学に基づいており、プリンストン大学のジェフリー・アリストフ氏は「猫は少なくとも流体力学について、人間が思っている以上に頭がいい」と述べている。

猫が舌を水の中に突っ込まず、複雑な飲み方をするのに対し、犬の場合は舌をひしゃくのようにして水をすくって飲んでいる。一方、ライオンや虎など大型のネコ科の場合、舌を動かす速度はイエネコの半分程度だったという。
CNN.co.jpより外部リンク


大型のネコ科の動物も同じなんだそうで・・・。



これは

私のデジカメで撮影できるかしら。

ライオンさん。お手柔らかにね。


この記事のURL2010-11-18 16:22:17

20101118(木)

冬支度

園内×65

冬支度

実は誰よりも早く冬用の長靴に履き替えた飼育展示係7です。

まずは自分の身なりから始まる冬支度。

ただし、わたくしチンドンヤでございます。

完璧冬モードの身なりを脱いでいくと半袖。

この時期でも半袖を着ているのは

大佐と隊長と私だけです。

ぷ。







さて、園内の冬支度も着々と。

昨日は会議のため職員が豊富にいます。

ならばやることは
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ベンチの片付け

このベンチ以外と重いんです。

なのに

この人

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一人で抱えてました。

腰悪くしないでくださいね。




そして、フラミンゴカフェのクローズに伴い

フラミンゴさん達は昨日から放飼スペースが狭くなりました。

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目の前の柵にびっくらこいたのか
外に出るなり戻ります。

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他のフラミンゴに押し出されます。

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出てくるのと戻りたいのでごっちゃごちゃ。







来年の春まで辛抱してくださいね。


この記事のURL2010-11-18 16:03:34

20101118(木)

鼻紋Ⅱ


鼻紋Ⅱ

寒い季節だからこそ

アイスクリームが食べたくなる

飼育展示係7です。

こんにちわ。


昨日の夕方は打ち合わせがあったので、

その前に動物の様子を見てまわっていたところ

なんだかバイソンがのんびりと・・・。

コレは!!!

鼻紋が撮影出来る絶好のチャンス!!!








でも、







カメラマンの腕が悪く







ピンぼけ・・・。








ふぅ。









ちなみに、この時バイソンさんは

「ざ・反芻」中


ところでキミはドルトンか?太陽か?

・・・今度担当者さんに聞いてみよう。


この記事のURL2010-11-18 15:30:18

20101116(火)

いただきました。


いただきました。

本日匿名様からジャガイモの差し入れがありました。

う~ん。立派なおイモです。

ポテチにしてもおいしそう。

「動物たち食べるかしら?」とおっしゃりながらお持ちいただきました。

もちろん

「ありがとうございます。喜んで食べますよ」

とありがたく頂戴しました。

私は明日

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エサを食べ始めるとき

興奮してしっぽが上がる

エゾシカ一家にあげようかな。

きっとエゾシカ一家も大喜びです。

もちろん、他の動物たちも・・・。




職員も・・・。




ありがとうございました。

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この記事のURL2010-11-16 22:38:16

20101116(火)

この子たちは・・・もぅ


この子たちは・・・もぅ

常々花より団子なアミメキリンのムサシさんは

室内への収容がスムースです。

出てもらうのに手こずりますけどね・・・。

なのに、この子たちと来たら・・・

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へへ~ん

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ふふ~ん

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ほほ~ん

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はは~ん

と入りません。

もちろん私が収容したいのはリボンさん。

そして隣の獣舎でシャンティを収容したい営繕班長さん。








しょうがないので

どんぐりのいえの掃除ついでに仕切り直し。

20分後ようやくリボンさんの収容が完了。

その時





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そんなにリボンが恋しいかい・・・。

これがムサシなら・・・。












で、このシャンティさん。
収容完了したのは真っ暗になってから。

営繕班長さん
お疲れ様でした。
おやすみなさい。
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この記事のURL2010-11-16 22:28:51

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