十勝以外のコンサート(1)


201141(金)

ライオンキング札幌公演


27日から始まった劇団四季の札幌公演。
頑張ってチケット取りました。
発売開始の10分前からパソコンと携帯と固電スタンバイ(番号を入力してリダイヤルできるように)しましたが、なかなか繋がらず、段々必死になり(笑)何とかパソコンだけ繋がりましたが30分後でした。
それもS席4枚は2+1+1のバラけた座席のみ。
人気の凄さを感じましたわ。

で、30日の公演当日30分前に大通公園テレビ塔近くに新設された北海道四季劇場に到着しました。


劇団四季の公演はオープニングから盛り上がりますね。
座席も含めてひとつのステージとしているようで、あちらこちらから動物たちが登場して来ました。

分かり易い、ある意味道徳的なストーリーなのですが、目を見張る演出と素晴らしいステップと歌声で、休憩を挟んで3時間があっという間に過ぎました。

登場人物2人(2匹)が道産子と言う設定なのか、極端な北海道弁を使っていてその度に会場が沸きました。

スタンディングオベーションなどはあまり目にした事がないのですが、圧巻のラストに惹かれたように皆さん立ち上がっていました。
繰り返されるカーテンコール中でも、お帰りになる方も少なかったです。

劇場は極端に視野が悪いと感じられる席はなく、正直イチバンお安い席でも充分に堪能できると思いました。
席自体も前後が整列していない(前列の席と席の間に後ろの席が配置されている)のでステージが良く見えました。
会場係(クルーと呼んでいました)もとても親切で丁寧。

満足満足の舞台でした。











この日記を書いた人:kawashima



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帯広音鑑
帯広音鑑は地元帯広で生の音楽会を楽しむ団体です。
内外の実力ある演奏家を招いてコンサートを重ね、56年を迎えました。

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