鏡割りと上棟式から何日か経ちました。

朝の散歩で伺ってもドアにカギがかかっているため中の様子がわかりません。

ここのところ、朝の冷え込みが厳しく、作業が難航していると思われます。


そんな中、昼に現場にお邪魔してきました。

棟梁にお話しを聞きました。
寒い中、しばれた状態では作業効率が下がるようです。

ケガなく進んでいただきたいと願うばかりです。

しかし、確実にすすめられているところがわかります。

屋根部の裏側に防熱ボードを貼っておりました。
白いボードがなかなか素敵です。

大きな板からいろいろな形が出来てきます。
さすが職人さんです。

12月17日先負

昼過ぎより酒樽割りと上棟式を行いました。

棟梁の司会で鏡割り、上棟式とすすみ宴会となりました。

まずは鏡割り。
当然生まれて初めての体験です。
妻と一緒に小槌でえ～いと割りました。
1ッ発では割れませんでしたが、2度目で何とか割れて、勢いよく酒が飛びだしました。

そこで無事に鏡割り完了。

希望者何人かも体験してました。

次に参列者全員で上棟式を行い、大黒柱上に御幣が奉納されました。
御幣には奉納日のほか、施工業者と大工さん一人ひとりの直筆で書かれ納められております。
筆で名前を書くときには手が震えました。

書き上げて一体感を感じました。

それから棟梁衆が四隅に米、塩、酒を納めていただきました。

上棟式のあとは宴会。

樽酒のあては山形の芋煮と漬け物とおにぎり、お好み焼きなどなど
スイーツの差し入れも作って頂きました。

そして、多くの方からお祝いしていただきました。

お酒もすすみ、2斗樽はまたたく間になくなってしまいました。


大工関係者始め、近所の方、友人、職場の方々子供を含めて総勢48名が来ていただきました。

本当にありがとうございました。
皆様に本当に支えられいることをあらためて感謝した1日でした。

12月13日


南側にも屋根がかかりました。
デッキにも・・・


これで上からの雨や雪はしのげそうです。

これからどのようになっていくのか楽しみです。

朝の気温は本日も-14℃オーバー
寒い中での作業本当にありがたい限りです。


これから年末にかけて何かと外出する機会が多くなる季節。
風邪などひかないように体調管理をしっかりしましょう。

12月13日

デッキ部の垂木が出来ました。


母屋は90度勾配ですが、デッキはちょとだけなるってます（日本語としてこの表現はいいのだろうか？）。


柱もば～んと立っています。


デッキ部の細部の細工が行き渡っています。
表現悪いですが，エロイです。


実はこの画像は私のお気に入り（私の職場から見えます）。
職人のこだわりです。
画像ではわかりにくいですが、私はある意味感動しました。


下屋根材が・・・・・。
本当に素晴らしいです。

寒い中本当にありがとうございます。

12月11日

日曜日ですが、休日かと思いきや大工さん達は屋根工事しておりました。
寒い中、本当にありがとうございます。


南側は垂木の状態ですが、北側は下屋根材が張られました。
屋根の形が出来てきています。
毎日がめまぐるしく変わっています。


車を停めて見ていると、偶然にも売り主さんが見に来られていて、しばらくぶりに再会となり、外で立ち話しとなりました。
売り主さんからありがたい言葉を頂いたり、妻とは初顔合わせでいい機会となりました。

皆様に支えられて、確実に創られていく家をみて本当にうれしく思います。


職人さん達のちょっとこだわりをしっかりと記録と記憶していきたいと思います。