２月１８日　国際ロータリー世界理解月間として帯広市内５クラブおよび音更、芽室合同にて７クラブで例会をいたしました。講師にタイ　チェンマイでエイズ感染孤児たちと共に暮らしているバームロムサイ代表の名取美和さんにおいでいただきました。名取さんは５０歳を過ぎてからたまたま訪れたタイにて、ＨＩＶ発症により亡くなってゆく孤児たちと会う機会があり、自分は何かしてあげれることはないだろうかという所から、受け入れの施設を設立することに至ったということでした。企業、個人などから支援を集め、数十名の孤児の治療、生活の面倒を見ているのですということでした。私も微力ながら協力させていただきました。