2020220(木)

2月18日 滝上町 ずんだクラブが“味噌づくり”にチャレンジしました。


2月18日 滝上町 ずんだクラブが“味噌づくり”にチャレンジしました。

こんにちは。
使い慣れないパソコンは肩が凝るな~~って思っているマツです。

ブログ連投したいのですが、ちょっと辛いかもしれない。
でも、なるべく頑張ってアップしていきます。



1つ前のブログでは2ヶ月前のことを書きましたが、今回は2日前の話です。



昨年夏のこと、滝上町の生活支援体制整備事業の中で、枝豆・大豆を作りました。

9月には枝豆ですんだ餅を作り、12月には大豆できな粉を作りましたが、今回は味噌づくりにチャレンジしました。



トップの写真は大豆をゆでている様子です。


大豆をゆでている間、時間があったのでまたきな粉を作りました。



フライパンで大豆を煎り
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12月と違うのは、手でもんで殻をむきました。
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麻袋に入れて叩きつぶし
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石臼ですり潰します。
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すり潰したものをザルにふるいをかけて、きめ細やかなきな粉だけにしていきます。
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粒の粗いものは石臼で再度すりつぶしていき、こんなにたくさんのきな粉を作ることができました。
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動画も撮影しました。




話は本題、味噌づくりに戻します。



茹でた大豆をザルに入れで水を切ります。
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茹でた大豆は機械でミンチにしていきます。
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余熱を冷まします。
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みんなで塩と麹を混ぜていきます。
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端に寄せ固めて、
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樽に入れたら、1年間放置して発酵させるそうです。
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楽しみですね。



味噌づくりの様子を動画でも撮影しました。




きな粉と味噌づくりが終わったら、みんなでランチ。
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現地で作ったおにぎりと豚汁、それから奥様方が持ち寄った煮物や漬物、ずんだ餅を作ってくださったり、美味しくいただきました。
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さて、生活支援体制整備事業の活動として、ずんだ・きな粉・味噌と作ってきましたが、現状では内輪だけで盛り上がっているだけなのです。

理想は町内で暮らす高齢者や障がい者の方にも参加していただき、介護予防や町民との関わり合いを持っていただければ良いのですが、そうはなっていないですよね。

個人的に思うのは、活動内容うんぬんよりも、この活動に対する認知度が低いというか、知らない人がほとんどだということが問題だいだと思っています。
町の広報誌で連載してもらうくらいのことをしないと、対象者には知れ渡らないんじゃないだろうか?


でもまあ、会議ばかりで何も行動をしないよりは、ずんだクラブとしての活動ができていることは良い方なのかな?



また何かあればご報告いたします。






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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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