測量して高さの最終確認して
機材に挨拶して
さあ!
掘削作業からスタートです。
きっちり、丁寧に、慎重に、楽しんで。
基礎砂利入れの第一弾終了。
こちらの現場ではガーデンアプローチの敷き並べがはじまります。
基礎の構造は砂利/透水シート/砂/ペイバーの順番です。
砂をいれているところです。
砂を均して転圧したあとでペイバーを敷き並べていきます。
今回はアッピアという製品を使用します。
細部にまで気を配ります。さすが夏風くんです。このひと手間が仕上がりに影響します。
[ポイント]
歩道のアスファルトが波打っています。
以前から水たまりができるという事で対処する事にしました。
ここの歩道の基礎砂利の厚さも30cm程度でした。よほど地盤の良い土地でなければ凍害の影響を受けるのは必然です。
場合によっては民地の庭側にも影響を及ぼしてしまうために外構工事の際に対策を講じてしまう事がよくあります。
庭の工事を考える際に、どこに問題点があるのか、今一度確認してみるといいと思います。
天気予報の今後が心配ですね。
外仕事は影響を受けやすいので注視しています。
「笑顔が神聖なものであり、みんなと分け合うべきものであることをいかなるときも忘れてはならない。」
チェロキー族
ミーナの庭.