芝地だったところを掘って土を捨てます。
ここは人工芝生と化粧砂利となります。
掘った穴に基礎となる砂利を入れています。
人工芝生にも基礎が必要なんですね。
入れた基礎砂利を転圧しているところです。
道路工事でもよく見かける「ドッドッドッ.....」と小刻みに上下運動するこの機械は[ランマ]といいます。これで30〜50cmの厚さの突き固めができます。
ちなみに[タンパ](ランマプレートとか)の突き固めは5〜10cm程度しかできませんので気をつけましょう。
アニキは今日もご機嫌です。
さて、こちらは今日が乗り込み。
以前につくらせていただいたお庭にフェンスを設置致します。
庭自体も狭いのですが、導入路が狭く工法の検討を余儀なくされます。
掘削をする機械は最小のものを選択します。
なにせ通路幅がこれですから。
パパも楽しそうです。
フェンスの支柱の基礎となる杭を入れる穴を掘ります。
深さは1mを超えます。
なかなか大変な作業です。
今回の場合は20cm角の普段より小さな基礎ブロックを使用するので念のためスタイロホームで巻いてあげます。
残土の搬出はすべて人力になります。
なかなか大変な現場になります。
「楽しんで頑張る!」とリーダー夏風が申しておりました。
大木に挑むのは空師フジヤマ。
盆栽の手入れを頼まれたのですね。
なんでも来いですね。
明日は雨の予報ですね。
この商売、雨が大敵です。
明日も頑張りましょう。
「土地は先祖からの授かりものではなく、子供たちからの預かりもの。」
.....ネイティブアメリカンのことば
>>ミーナの庭
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