トップの写真は入院室の棚の一部
5月1日エゾリス 5月7日エゾリス
6月25日アカゲラ 6月18日キジバト
です
傷病鳥獣関係は
病院看板でお知らせしています
受付日と写真のみ(撮影し忘れたものは張っていません)の看板ですので、こちらでは内容を少し書きます
5月29日シメ
5月30日キタキツネ
6月3日エゾフクロウ
6月3日カルガモ(持ち込み者申告)ヒナ
6月4日シジュウカラ
6月12日カッコウ
6月14日エゾフクロウ
6月15日ゴジュウカラ
6月18日キジバト
6月25日アカゲラ
6月27日トビ
6月28日トビ
となっています
5月7日のエゾリスは下半身が動かなかったのですがカゴの中での生活には支障のない程度回復しました
アカゲラは伐採木に巣があり、巣ごとの保護です
巣から取り出すのに斧で木を割りました
キジバトは巣立ちごろですぐに何とか自分で食べてくれました
6月3日保護のフクロウ(新聞にも載りましたね)は先日、病院からフクロウ担当者に移りがんばっています
5月30日に来たキタキツネ3兄弟は
2さんのブログのように小獣舎に移りました
カッコウも病院から鳥類舎(正門から入ってすぐの小鳥がいるところ)でひらひらと飛んでいます。カゴの生活が長くまだ上手に飛べません
昨日(27日)の夜に持ち込まれたトビ
ぐったりして動かなかったのですが、箱からでるようになり、エサも食べ始めています
本日(28日)持ち込みのトビのヒナ
まだまだ予断を許しません
6月3日持ち込みのカモのヒナ
1羽のみ生き残って育っています
6月14日のエゾフクロウ
まだ調子はよくありません
入院室と言ってもこの時期ほとんどの場合保護動物が使用しています
たまに園内の飼育動物も入院します
入院するときはよほどのことです、たいていの場合獣舎で治療し担当者に投薬をお願いしています
入院室と言ってもライオンやゾウが入院できるわけではありません
あしからず