2012年8月7日(火)
夕焼けはどうして赤いの?

太陽の光は色々な色が混ざり合い、本来は無色の白色光である。それを三角プリズムを通すと、波長が短い方から紫・青・緑・黄・橙・赤と、七色に変わる虹に似た帯ができ、これを光のスペクトルという。
人間の目に映る光は400nmから700nmまでを光の範囲とされていて、400nm以下を紫外線、700nm以上を赤外線と言う。
太陽の光は日中はほとんど全ての波長の光が通過していくため太陽は白っぽく見え、朝夕では入射角と地上への距離とで、波長の短い青は空気中のチリや水蒸気などではね返され、波長の長い赤は通過していくため、朝夕の太陽の色が赤っぽく見える。
更に夕方の方が朝に比べ空気中にチリや水蒸気が多くなるため、より一層、波長の短い青色光が吸収されて、夕日の方が赤く見える。
人間の目に映る光は400nmから700nmまでを光の範囲とされていて、400nm以下を紫外線、700nm以上を赤外線と言う。
太陽の光は日中はほとんど全ての波長の光が通過していくため太陽は白っぽく見え、朝夕では入射角と地上への距離とで、波長の短い青は空気中のチリや水蒸気などではね返され、波長の長い赤は通過していくため、朝夕の太陽の色が赤っぽく見える。
更に夕方の方が朝に比べ空気中にチリや水蒸気が多くなるため、より一層、波長の短い青色光が吸収されて、夕日の方が赤く見える。
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