【特　徴】
・電話による予約受付時
　電子カルテや医事コンピュータに連動するため、ワンタッチで情報を呼び出すことができます。
　対象者の接種条件に矛盾がないか即時判定します。
　いちいち薬局に在庫を確認しなくてもその場で確認、回答できます。

・薬局では予約者の来院日がわかるので、適正数量の発注と在庫管理ができます。

・予防接種当日、医師・看護師・接種者のバーコードをハンディターミナルで読み込みます。
　そして、実際にこれから接種する薬剤のバーコードを読みます。
　このバーコードが、GS-1という次世代型であるため、薬品の種類から、使用期限、ロット番号まで読み取ります。
　それらの情報がサーバーに送られ、様々な論理チェックが行われます。

　ひとつでも問題があれば警告を出し、接種を中止させます。

　問題がなければ、これらのすべての情報が、接種履歴として保存され、次回の接種時や履歴検索、統計処理等の情報として活用されます。

・公費請求
　事務員様も市町村への公費請求書が、接種履歴からワンタッチで作成できるため、負担軽減になります。

☆北海道音更高校からインターンシップの生徒さんが2名来てくれました


2日間の実習でどこまでやれるか、頑張りましょう

今回の課題は
1.まよい犬捜索ポスターの制作
　　各自構想を練り、飼い主さんに詳しいいきさつをインタビューし、捜索用のポスターを作成

2.MS-EXCELを使ってデータ管理の実習




今回もそれぞれ特徴を出した内容に仕上がりました


これから、どういう進路を目指すかわかりませんが、みんなキラリと光る個性がありましたね

今回の経験を生かして目標に向かって活躍してください


お疲れさまでした
そして楽しい生徒さんを紹介して頂いた音更高校の先生、大変ありがとうございました

毎年個性豊かな学生さんが来てくれるので、毎年社員一同楽しみにしております。
今回のT君は、過去最強の「つわもの」と伺っておりましたので、期待と不安に満ちたスタートでした。
実習期間は2週間と、充分な期間がありますから、綿密な計画を立ててスタート。



朝のお掃除から、まじめにきちんとこなし、一度教えたことは間違いなくこなしていくT君。
最初のうちは緊張していたようですが、だんだん慣れてきました。

課題をよーく考えて、わからないところは自分で調べて、それでもわからないことは担当者に聞いて・・・
一歩ずつ前進していきました。

「見た目の美しさは機能を表す」

と教えたところ、ソースコードの美しさに注目していったときは担当者も少し慌てました。
もちろんそれも大事な要素ですが・・・。

しかし毎日目標を定め、課題をクリアしてゆくことができましたね。

最後に社員と先生の前で学習成果のプレゼンを行いました。
きちんと準備して成果を発表できました。

完成したソフトは、外見も機能も大変完成度の高いもので、みな感心させられました。


今回は、プログラミングの学習が主体ですが、午前中は私の「雑学講義」を行いました。

人と社会、元素と宇宙、脳の仕組みと神経細胞。
ニューロンと論理回路についても面白く勉強しましたね。
自分の得意なことと不得意なことの切り分けと、対処法も学びました。
すべての話を、砂に水が吸い込まれるようにあなたは理解し吸収してくれました。

最後はあなたが講師役になり、得意な量子物理学について、特に宇宙の構造を丁寧に解説していただきました。
はい!大変勉強させていただきました。ありがとうございます。
お礼に「量子物理学の発見」という新刊本をプレゼントさせていただきました。





「人は皆違い、普通の人間などというものはないが、人としての魂は同じように持っている。」ホーキング博士

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」エリック・バーン博士



この2週間で毎日復習したこの二つの言葉を、これからも自分の糧として成長していってください。



大変だったけど、最後までやり通すことができましたね。

しっかり学んでくれました。お疲れさまでした。

そして何度も足を運んで頂いたコアの先生、大変ありがとうございました。

第17回MONET(MatumuraOrderNeTwork)研究会が
2018年12月8日東京都新宿で開催されました。




今年も全国からMONETや電子カルテを活用されている病院様や医療系ベンダーが参加され、さまざまな事例が発表されました。
オーダリングシステムMONETを出発点として、病院情報システムの構築が多様化した形で展開されているようです。



松村先生のお元気な姿と、力強い講評をいただきました。
「包括医療費支払い制度方式(DPC)の病院が増えていく中で、いまだ肝心のコスト管理ができていない。
松村病院は20年以上前から、このことを想定してMONETを開発してきた。」
とMONETの先進性について強調されておられました。


弊社からは、地元十勝開拓の祖であり近代医療の先駆けであった「關寛斎翁」について続編を発表させて頂きました。
各界の識者によるさまざまな記録が、「關寛斎翁」の最期に関してあまりにも混沌としているため、
サブタイトルを「疑惑の銃弾」とし、「關寛斎翁」の最期について新事実や新証言を交えながら発表させていただきました。


最後に来年は福井県で再開することを皆で約束しあって、盛会のうちに終了しました。