パワハラ・セクハラ・モラハラ(1)
2018年7月17日(火)
いじめ(パワハラ・セクハラ・モラハラ)をする人は病んでいます
いじめ(パワハラ、モラハラ、セクハラ)をしている人がいるとしたら、
その人は病んでいます。
何故なら世の中に、どんくさい人、ダメな人、気にいらない人がいたとしても、
全ての人がいじめたり、ひどい事を言ったりやったりはしないからです。
いじめる人がおかしいのです。
もういい加減に、
いじめられる側に問題があり、
いじめられる側が対処しなければいけないとする風潮を変えましょう。
**********
いじめる人の闇
いじめをしている人が病院へ行けば、
反社会性パーソナリティ障害などの診断が下るかもしれません。
反社会パーソナリティ障害解説(Wikipedia)
参照
いわゆるサイコパスと言われ、犯罪者になる人も多いとされる心の(脳の)病気です。
他にも発達障害、解離性障害、愛着障害など病名がつくかもしれませんが、
病名のあるナシに関わらず、
「それは人としてやっちゃいけないよ」
というブレーキが外れている人と言う事です。
病気だからと言って、許される訳じゃありません。
そうなる原因として、
・家庭の中で大事にされていない
・兄弟と比べられている
・別な場所では自分がいじめられている
・寂しい
・常識や思いやりがない中で育った
・うまくできないことがあり、それをごまかすため
・コンプレックスが強い
などが考えられます。
だからと言って、
「人をいじめるようになっても仕方がない」
とは、決してなりません。
そういう環境で育っても、
いじめをしない人はしないからです。
************
いじめられる人の側の闇
想像してみてください。
あなたは毎日いじめられ、
傷つけられ、
無視され、
物を隠されたり、
陥れられたり、
裏切られたり、
悪口を言われたり、
徒党を組んで笑われたり、
バカにされたりしています。
それだけで心が折れそうになっている中、
やっと相談した先で、
「あなたの受け答えが悪い」
「発達障害があるんじゃない?」
「気にしすぎ」
「どうしてもっと早く相談しなかったの」
など、責められるようなことを言われたらどうでしょう?
傷つくどころじゃないと思います。
それが怖いから、相談できない人もいるかもしれません。
だって、欠点のない人なんていないけど、
良識のある人は、相手がおかしいと一方的に思えず、
自分がおかしいのでは無いか?と考えるからです。
「味方が一人もいない」
それはその人を絶望に落とします。
いじめられる側の人の闇、それは、まず、
孤独である、と言う事です。
**********
もう一つの闇
それと、もう一つあるのは、
相手にもひどい目に遭わせてやりたいという、
いじめる側を恨む気持ちです。
「仕返しの為に、自殺して
自分たちのしたことを後悔させてやろう」
申し訳ないけど、そんなことをしても無駄です。
そんな改心するような心があれば、
初めからいじめなんてしないからです。
後10年もたてば、
そんなことをすっかり忘れて、
口先だけで立派な事を言っているでしょう。
それがたとえ大きなニュースになっても、
何らかのシステムが変わっても、
いじめはなくならないでしょう。
この世から、戦争が無くならないように。
*************
生き残りましょう
では、どうしたら良いのか?
それは、生き残る事です。
そこにいるままで我慢することはありません。
戦う必要もありません。
そこから抜け出して、
自分の人生を生きましょう。
傷つけられ、
床にたたきつけられたなら、
そこで、何かをつかみ取って立ち上がりましょう。
何故なら、
例え、いじめられる側にどんな欠点があったとしても、
おかしいのはいじめる側だからです。
おかしいのは、
いじめられている人じゃない。
いじめる人=心の闇を抱えた人に、
いつまでもあなたの人生の貴重な時間を使う事はありません。
**************
夏休みはいじめから解放される時間でもありますが、
夏休みが開けることを思うと、
憂鬱になり、
自殺を考える人もいると思うので、
この記事を書かせていただきました。
今回はこの記事をツイッターにも掲載しようと思います。
わたもりツイッターアカウント
出来ればこの記事でも、ツイッターでも、Facebookでも、拡散していただけると嬉しいです。
どうか、死か生かという重要な人生の分岐点に立っている人に届きますように。
人はおろかですが、
でも、強く、たくましく、面白い生き物だと思っています。
子ども時代のいじめ、パワハラ、セクハラ、モラハラ全てを様々な場所で、
様々な相手にされてきた私でも、そう思う事が出来ています。
どんなに傷つけられる側になっても、
傷つける側にはなれませんでした。
そうした方が楽だと思った事もありましたが。
魂は個別に個性を持ち、
傷つけることを楽しめる魂もいますが、
そうじゃない魂もいます。
おかしいのは、心も魂も病んでいる、いじめ、パワハラ、モラハラ、セクハラをする人です。
仮に、傷つけられていても、
あなたは悪くないし、弱くない。
どうか、それを忘れないでください。
参考記事
わたもり個人HP「私の中の森の本棚」
いじめ①
いじめ②
いじめ③
**********
私は他のブログ記事をそのままコピペして掲載すると言う事は一切しない方針ですが、
この記事は多くの方にお読みいただきたいので、
私の全国向けブログに掲載した記事を全文そのまま掲載いたします。
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その人は病んでいます。
何故なら世の中に、どんくさい人、ダメな人、気にいらない人がいたとしても、
全ての人がいじめたり、ひどい事を言ったりやったりはしないからです。
いじめる人がおかしいのです。
もういい加減に、
いじめられる側に問題があり、
いじめられる側が対処しなければいけないとする風潮を変えましょう。
**********
いじめる人の闇
いじめをしている人が病院へ行けば、
反社会性パーソナリティ障害などの診断が下るかもしれません。
反社会パーソナリティ障害解説(Wikipedia)

いわゆるサイコパスと言われ、犯罪者になる人も多いとされる心の(脳の)病気です。
他にも発達障害、解離性障害、愛着障害など病名がつくかもしれませんが、
病名のあるナシに関わらず、
「それは人としてやっちゃいけないよ」
というブレーキが外れている人と言う事です。
病気だからと言って、許される訳じゃありません。
そうなる原因として、
・家庭の中で大事にされていない
・兄弟と比べられている
・別な場所では自分がいじめられている
・寂しい
・常識や思いやりがない中で育った
・うまくできないことがあり、それをごまかすため
・コンプレックスが強い
などが考えられます。
だからと言って、
「人をいじめるようになっても仕方がない」
とは、決してなりません。
そういう環境で育っても、
いじめをしない人はしないからです。
************
いじめられる人の側の闇
想像してみてください。
あなたは毎日いじめられ、
傷つけられ、
無視され、
物を隠されたり、
陥れられたり、
裏切られたり、
悪口を言われたり、
徒党を組んで笑われたり、
バカにされたりしています。
それだけで心が折れそうになっている中、
やっと相談した先で、
「あなたの受け答えが悪い」
「発達障害があるんじゃない?」
「気にしすぎ」
「どうしてもっと早く相談しなかったの」
など、責められるようなことを言われたらどうでしょう?
傷つくどころじゃないと思います。
それが怖いから、相談できない人もいるかもしれません。
だって、欠点のない人なんていないけど、
良識のある人は、相手がおかしいと一方的に思えず、
自分がおかしいのでは無いか?と考えるからです。
「味方が一人もいない」
それはその人を絶望に落とします。
いじめられる側の人の闇、それは、まず、
孤独である、と言う事です。
**********
もう一つの闇
それと、もう一つあるのは、
相手にもひどい目に遭わせてやりたいという、
いじめる側を恨む気持ちです。
「仕返しの為に、自殺して
自分たちのしたことを後悔させてやろう」
申し訳ないけど、そんなことをしても無駄です。
そんな改心するような心があれば、
初めからいじめなんてしないからです。
後10年もたてば、
そんなことをすっかり忘れて、
口先だけで立派な事を言っているでしょう。
それがたとえ大きなニュースになっても、
何らかのシステムが変わっても、
いじめはなくならないでしょう。
この世から、戦争が無くならないように。
*************
生き残りましょう
では、どうしたら良いのか?
それは、生き残る事です。
そこにいるままで我慢することはありません。
戦う必要もありません。
そこから抜け出して、
自分の人生を生きましょう。
傷つけられ、
床にたたきつけられたなら、
そこで、何かをつかみ取って立ち上がりましょう。
何故なら、
例え、いじめられる側にどんな欠点があったとしても、
おかしいのはいじめる側だからです。
おかしいのは、
いじめられている人じゃない。
いじめる人=心の闇を抱えた人に、
いつまでもあなたの人生の貴重な時間を使う事はありません。
**************
夏休みはいじめから解放される時間でもありますが、
夏休みが開けることを思うと、
憂鬱になり、
自殺を考える人もいると思うので、
この記事を書かせていただきました。
今回はこの記事をツイッターにも掲載しようと思います。
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出来ればこの記事でも、ツイッターでも、Facebookでも、拡散していただけると嬉しいです。
どうか、死か生かという重要な人生の分岐点に立っている人に届きますように。
人はおろかですが、
でも、強く、たくましく、面白い生き物だと思っています。
子ども時代のいじめ、パワハラ、セクハラ、モラハラ全てを様々な場所で、
様々な相手にされてきた私でも、そう思う事が出来ています。
どんなに傷つけられる側になっても、
傷つける側にはなれませんでした。
そうした方が楽だと思った事もありましたが。
魂は個別に個性を持ち、
傷つけることを楽しめる魂もいますが、
そうじゃない魂もいます。
おかしいのは、心も魂も病んでいる、いじめ、パワハラ、モラハラ、セクハラをする人です。
仮に、傷つけられていても、
あなたは悪くないし、弱くない。
どうか、それを忘れないでください。
参考記事
わたもり個人HP「私の中の森の本棚」
いじめ①

いじめ②

いじめ③

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私は他のブログ記事をそのままコピペして掲載すると言う事は一切しない方針ですが、
この記事は多くの方にお読みいただきたいので、
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