お客様が、周りから人工関節をって言われてるご様子で。
本人の頭の中にも過ぎってるらしいですが…
自分は「最終手段にしてください」と言ってます。

本当に動くのがやっとで、外科の治療もこれ以上どうにもならない、施術しようにも施術が出来ない体になった時に、初めて考える。
お客様自身も、自分でも改善に向けて頑張ろうとしなくてはなりません。
今の施術は、施術は施術なんですが、普段動かしてない動きを手でしてあげてると言う状態です。
施術でやってるけど、これは自分でもリハビリとして出来ますよというものです。
つまり、自分でも改善体操をしなくては、施術も改善体操を手でしてあげることで精一杯になってしまいます。
改善に向けた施術を受けるために、自分でも維持療法をやっていきましょうという事です。

まあ、それの言うことを聞かない代名詞が、恥ずかしいことに母親なんですが…
「体操めんどくさい」
と言うことらしいです。
勿体ないです^^;
自分が動けなくなる前に、動けるように体操をするって悪くないと思うんですけどね。
やってからこそ意味がある。

自分にも言い聞かせて頑張ろうと思います!


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