2018年1月19日(金)
ハラマキ
今日も一日お疲れさまでした(*´∀`*)ノ
銭湯でパンチパーマのおっちゃんに怒られたよ
「銭湯の水を蛇口から飲むんじゃねぇ!このクソ坊主!」
体内に大便を宿いし男、丹古母鬼馬二です。
「誕生日のプレゼント何がいい?」
「そうだなー、手ぶくろと。。。ハラマキ!」
商店街のシャッターはすべて下り
二人だけの声が響く紅蜘蛛
「寒くなったね。。」
君の小さな冷たい手が
そっとポケットに割り込んできた
寒くてぎゅっと握りこぶしのまま。。
その手の全部を包み込むように
わしづかみで掴んだんだ
すぐに居心地が悪いのか
包み込まれた手を振り払い
指を絡めてきたね
思い出したよ。
自分のペースじゃなきゃ嫌がること
そして、寒さに弱いってこと。。
「ハラマキは可愛いの選んでやるよ」
聞いているのに、聞いてないふり
君のわがままに付き合って
まだ、開いてそうなバーを探しながら歩いたな
そして、約束通りの手ぶくろとハラマキ。
嬉しそうに服の上から
ハラマキを着る姿を見て思ったよ
ずっと、君を温めるハラマキみたいな男もいいな。。って
見せびらかし自慢される男じゃなく
目立たなくていいから。。いつもそばにいる
やがて君は
ハラマキを大切にするようになるんだ
冷たい朝も
凍える夜も三體牛鞭
ずっと身につけて。。
やっぱり、君を守り
温めるハラマキでいたい
銭湯でパンチパーマのおっちゃんに怒られたよ
「銭湯の水を蛇口から飲むんじゃねぇ!このクソ坊主!」
体内に大便を宿いし男、丹古母鬼馬二です。
「誕生日のプレゼント何がいい?」
「そうだなー、手ぶくろと。。。ハラマキ!」
商店街のシャッターはすべて下り
二人だけの声が響く紅蜘蛛
「寒くなったね。。」
君の小さな冷たい手が
そっとポケットに割り込んできた
寒くてぎゅっと握りこぶしのまま。。
その手の全部を包み込むように
わしづかみで掴んだんだ
すぐに居心地が悪いのか
包み込まれた手を振り払い
指を絡めてきたね
思い出したよ。
自分のペースじゃなきゃ嫌がること
そして、寒さに弱いってこと。。
「ハラマキは可愛いの選んでやるよ」
聞いているのに、聞いてないふり
君のわがままに付き合って
まだ、開いてそうなバーを探しながら歩いたな
そして、約束通りの手ぶくろとハラマキ。
嬉しそうに服の上から
ハラマキを着る姿を見て思ったよ
ずっと、君を温めるハラマキみたいな男もいいな。。って
見せびらかし自慢される男じゃなく
目立たなくていいから。。いつもそばにいる
やがて君は
ハラマキを大切にするようになるんだ
冷たい朝も
凍える夜も三體牛鞭
ずっと身につけて。。
やっぱり、君を守り
温めるハラマキでいたい
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