2019年5月2日(木)
十勝107年企業赤坂建設の高山ブログ6
十勝老舗工務店
赤坂建設 高山です。
先日、お客様からツーバイフォー工法の事で
ご質問を頂きました。
赤坂建設さんはツバイフォー工法をやっているん
ですよね。
ツーバイシックスはやらないのですか?
実は、上記の事⤴
とても多く頂く質問の一つなのです。
回答から先にご案内していきますね。
ツーバイフォー工法という名称は、構造材として
約2インチ×4インチの木材を多く使うところから
来ています。
最近では、外回りにツーバイシックスの材料を用いて
家を建てる事も多くなってきたが・・・。
2×4(ツーバイフォー材)2×6(ツーバイシックス
材 2×8(ツーバイエイト材)2×10(ツーバイ
テン材)2×12(ツーバイツーバイトゥエルブ材)
等の構造材を用いて建てる工法を・・・。
ツーバイフォー工法と言う。
つまり・・・・。
2×4材を外回りに用いて家を建てると
断熱材の厚みは9cmとなります。
2×6材を外回りに用いて家を建てると
断熱材の厚みは14cmとなる訳です。
外回りの構造材を2×6材を使う事にて、より暖かく
もなりますし、丈夫にもなります。
そういった訳で
赤坂建設も、外回りの構造材は2×6材が主流です。
でも、工法名はツーバイフォー工法となります。
と言うのが、業者側ですが
お客様にとってはとてもわかり難いですよね。。。
何らかの名称変更が個人的には
必要では?感じる事柄でした。
以上、終わります。
赤坂建設 高山です。
先日、お客様からツーバイフォー工法の事で
ご質問を頂きました。
赤坂建設さんはツバイフォー工法をやっているん
ですよね。
ツーバイシックスはやらないのですか?
実は、上記の事⤴
とても多く頂く質問の一つなのです。
回答から先にご案内していきますね。
ツーバイフォー工法という名称は、構造材として
約2インチ×4インチの木材を多く使うところから
来ています。
最近では、外回りにツーバイシックスの材料を用いて
家を建てる事も多くなってきたが・・・。
2×4(ツーバイフォー材)2×6(ツーバイシックス
材 2×8(ツーバイエイト材)2×10(ツーバイ
テン材)2×12(ツーバイツーバイトゥエルブ材)
等の構造材を用いて建てる工法を・・・。
ツーバイフォー工法と言う。
つまり・・・・。
2×4材を外回りに用いて家を建てると
断熱材の厚みは9cmとなります。
2×6材を外回りに用いて家を建てると
断熱材の厚みは14cmとなる訳です。
外回りの構造材を2×6材を使う事にて、より暖かく
もなりますし、丈夫にもなります。
そういった訳で
赤坂建設も、外回りの構造材は2×6材が主流です。
でも、工法名はツーバイフォー工法となります。
と言うのが、業者側ですが
お客様にとってはとてもわかり難いですよね。。。
何らかの名称変更が個人的には
必要では?感じる事柄でした。
以上、終わります。
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