2011年2月4日(金)
今日の日の出とダイヤモンドダスト
自然の風景×210

今日もやっぱり出掛けてしまいました。 笑
もう気温も2桁台に下がる事も
立春を迎えたら少なくなると思うと
居ても立ってもいられません。
① メイン画像は
6時57分です。
太陽の下にサンピラーがとても長く出来ました。
「火の玉」の尻尾のようでした。

② ↑ 6時30分です。
今日はこの風景を一人占めしてしまいました。
モノトーンの世界に朝焼けの赤がとても斬新でした。

③ ↑ 6時41分です。
いよいよ日の出ショウの始まりです。

④ ↑ 6時42分
この真紅に染まった空に黄色い太陽の誕生です。
すばらし~~い!

⑤ ↑ 6時46分
生まれたばかりの太陽はまるで薄いベールに包まれているかのようです。

⑥ ↑ 7時12分
昨日のようにとめどもなく降りしきるダイヤモンドダストは
今日はどうしちゃったんだろうと思うほど見れなくて
諦めて帰ろうとした時
偶然 発生し始めました。

⑦ ↑ 7時13分
十数枚写していると中にこんな一枚もありました。
ちょっとだけ玉ボケかな?
今日はレインボウサンピラーを見たいと思っていたのですは
車載温度 11度だったので無理と思っていたのですが
肉眼で微かに見える程度の虹が見えましたが
写真にはUPする程の長さも色も写っていませんでした。
これは来季 又挑戦してみたいと
楽しみを先送りにする事にしました。
もう気温も2桁台に下がる事も
立春を迎えたら少なくなると思うと
居ても立ってもいられません。
① メイン画像は
6時57分です。
太陽の下にサンピラーがとても長く出来ました。
「火の玉」の尻尾のようでした。

② ↑ 6時30分です。
今日はこの風景を一人占めしてしまいました。
モノトーンの世界に朝焼けの赤がとても斬新でした。

③ ↑ 6時41分です。
いよいよ日の出ショウの始まりです。

④ ↑ 6時42分
この真紅に染まった空に黄色い太陽の誕生です。
すばらし~~い!

⑤ ↑ 6時46分
生まれたばかりの太陽はまるで薄いベールに包まれているかのようです。

⑥ ↑ 7時12分
昨日のようにとめどもなく降りしきるダイヤモンドダストは
今日はどうしちゃったんだろうと思うほど見れなくて
諦めて帰ろうとした時
偶然 発生し始めました。

⑦ ↑ 7時13分
十数枚写していると中にこんな一枚もありました。
ちょっとだけ玉ボケかな?
今日はレインボウサンピラーを見たいと思っていたのですは
車載温度 11度だったので無理と思っていたのですが
肉眼で微かに見える程度の虹が見えましたが
写真にはUPする程の長さも色も写っていませんでした。
これは来季 又挑戦してみたいと
楽しみを先送りにする事にしました。
この記事のURL|2011-02-04 21:17:00
2011年2月3日(木)
今朝の変形太陽とダイヤモンドダストそして幻日
自然の風景×210

今日は初めて十勝大橋へ行ってみました。
いつも
鈴蘭大橋からの日の出を写しているので
十勝大橋のシンボルが写っていますが
今日はいつもの日の出と雰囲気が違います。
そしていつか見てみたいと思っていた
「変形太陽」を見る事が出来ました。
① メイン画像は6時43分に写しました。
十勝大橋に撮影にしていたSさんと言う方と
「何か変形しているよね~」と言いながら
シャッターを切りました。
② 6時37分
あわ~いピンクに染まったけあらしは
激しさではなく優しさを感じる光景でした。

③ 6時43分
本当に変形している~~

④ 6時44分
全体の雰囲気も写してみましょうね~

⑤ 6時48分
太陽が昇ってから下にスゥーと線を引いています
下にサンピラー?

⑥ 7時18分
日の出を写し終えてからはダイヤモンドダストを
写すのに夢中でした。
ダイヤモンドダストのシャワーを浴びているようにそれは見事でした。
長い事続いていてもう良いかな~と空を見ると
うっすらと虹が・・・
これがレインボーサンピラー???と写しましたが
時間が過ぎていたせいかキレイに写っていませんでした。

⑦ 7時28分
「幻日」と言うそうです。
これもキレイに写っていませんでしたが
珍しい現象のようなので載せてみました。

今日は寒さも和らぐという予報でしたが
十勝大橋の上にじっとしている事が多かったので
足が冷たかったですね~
でも たまたま一緒になったSさんと
写し放題のダイヤモンドダストや変形の太陽
そして虹を見ながら
「きゃ~すごい!」と二人ではしゃぎながら
大騒ぎをしながら 楽しい時間を過ごしました。
いつも
鈴蘭大橋からの日の出を写しているので
十勝大橋のシンボルが写っていますが
今日はいつもの日の出と雰囲気が違います。
そしていつか見てみたいと思っていた
「変形太陽」を見る事が出来ました。
① メイン画像は6時43分に写しました。
十勝大橋に撮影にしていたSさんと言う方と
「何か変形しているよね~」と言いながら
シャッターを切りました。
② 6時37分
あわ~いピンクに染まったけあらしは
激しさではなく優しさを感じる光景でした。

③ 6時43分
本当に変形している~~

④ 6時44分
全体の雰囲気も写してみましょうね~

⑤ 6時48分
太陽が昇ってから下にスゥーと線を引いています
下にサンピラー?

⑥ 7時18分
日の出を写し終えてからはダイヤモンドダストを
写すのに夢中でした。
ダイヤモンドダストのシャワーを浴びているようにそれは見事でした。
長い事続いていてもう良いかな~と空を見ると
うっすらと虹が・・・
これがレインボーサンピラー???と写しましたが
時間が過ぎていたせいかキレイに写っていませんでした。

⑦ 7時28分
「幻日」と言うそうです。
これもキレイに写っていませんでしたが
珍しい現象のようなので載せてみました。

今日は寒さも和らぐという予報でしたが
十勝大橋の上にじっとしている事が多かったので
足が冷たかったですね~
でも たまたま一緒になったSさんと
写し放題のダイヤモンドダストや変形の太陽
そして虹を見ながら
「きゃ~すごい!」と二人ではしゃぎながら
大騒ぎをしながら 楽しい時間を過ごしました。
この記事のURL|2011-02-03 21:48:17
2011年2月2日(水)
毛嵐の中で見た日の出
自然の風景×210

今日は肌につき刺すような寒さの中
いつもの時間に鈴蘭大橋の駐車場に行くと何と満車!
・・・と言っても3台ですが・・・
もうその時から毛嵐が上がっていました。
車載温度で18度でした~ (@_@;)
今季一番の毛嵐で遠くは何も見えない光景でしたので
敢えて毛嵐ばかりの写真を載せました。
今日は見た順番に掲載します。
① メイン画像は
6時42分です。
毛嵐の中から漸く日の出が見えてきました。
② 6時45分
とっても柔らかくてきれいな色ですね

③ 6時45分
うわ~~きれい!

④ 6時48分
毛嵐で折角顔を出した太陽が隠れてしまいそうです。

⑤ 6時55分
鈴蘭大橋のシンボルも見えなくなっています。

⑥ 6時50分

⑦ 6時50分
西の風景です。
雪で真っ白の山並みもピンクに染められています。
山の裾野にいつもは街並みが見えるのですが
今日はそちらの方まで毛嵐が流れて行ったようです
初めて見る光景でした。
今日の日の出は
ピンクの柔らかい色から段々黄色に変わって
丸い太陽になっていました。
今朝は鈴蘭大橋の上に三脚を立てた方々や
createのように三脚を立てないで写している人など
吐く息が白くなる中
皆さん楽しんでいましたよ!

いつもの時間に鈴蘭大橋の駐車場に行くと何と満車!
・・・と言っても3台ですが・・・
もうその時から毛嵐が上がっていました。
車載温度で18度でした~ (@_@;)
今季一番の毛嵐で遠くは何も見えない光景でしたので
敢えて毛嵐ばかりの写真を載せました。
今日は見た順番に掲載します。
① メイン画像は
6時42分です。
毛嵐の中から漸く日の出が見えてきました。
② 6時45分
とっても柔らかくてきれいな色ですね

③ 6時45分
うわ~~きれい!

④ 6時48分
毛嵐で折角顔を出した太陽が隠れてしまいそうです。

⑤ 6時55分
鈴蘭大橋のシンボルも見えなくなっています。

⑥ 6時50分

⑦ 6時50分
西の風景です。
雪で真っ白の山並みもピンクに染められています。
山の裾野にいつもは街並みが見えるのですが
今日はそちらの方まで毛嵐が流れて行ったようです
初めて見る光景でした。
今日の日の出は
ピンクの柔らかい色から段々黄色に変わって
丸い太陽になっていました。
今朝は鈴蘭大橋の上に三脚を立てた方々や
createのように三脚を立てないで写している人など
吐く息が白くなる中
皆さん楽しんでいましたよ!

この記事のURL|2011-02-02 19:35:44
2011年2月1日(火)
山越えで見た樹氷・ダイヤモンドダスト・オジロワシ・滝
自然の風景×210

昨日 釧路方面の恋問で日の出を見た後
山越えをして帰る事にしました。
本当は、阿寒町の鶴居へ行って
「タンチョウヅル」を見たいと思っていたのですが
午後から用事があり
後ろ髪を引かれる思いでいましたが、
お抱え運転手のちょっとした気持ちで
山越えをして見たものは
① メイン画像のオジロワシです。
② 飛んで行ってしまうと思ってもいなかったその瞬間
飛び立ちましたが上手く捉える事ができなくて・・・
こんなバックスタイルになってしまいました~

③ 山間の樹氷を見るのは初めての様な気がします。

④ 樹氷した木から落ちて光っているのか
キラキラ輝きながら舞い落ちるダイヤモンドは
夢の世界のようでした。

⑤ この写真は少しだけ写っている様におもいますが
見えるでしょうか~

⑥ 時間的には8時を過ぎており平地では儚く溶けてしまう
樹氷も沢にある木々の樹氷は朝日を受けてキラキラ輝いて本当に美しいものでした。
createが今までに見た樹氷の中でこれ以上の光景を見た事がありませんでした。

⑦ 樹氷を写そうと降りた所から遠くに目を凝らしてみると凍てついた滝が見えていました。
ちょっと泥が混じっていたりして汚れている所もありましたが厳冬を物語る厚い氷の滝に眼を見張りました。

早朝4時半からの行動でしたが
とても良い被写体の恵まれて
初めて見た光景が脳裏から離れません。
心の宝箱に又素敵な一生物のお宝が収まりました。
結果オーライの素敵な休日となりました。
山越えをして帰る事にしました。
本当は、阿寒町の鶴居へ行って
「タンチョウヅル」を見たいと思っていたのですが
午後から用事があり
後ろ髪を引かれる思いでいましたが、
お抱え運転手のちょっとした気持ちで
山越えをして見たものは
① メイン画像のオジロワシです。
② 飛んで行ってしまうと思ってもいなかったその瞬間
飛び立ちましたが上手く捉える事ができなくて・・・
こんなバックスタイルになってしまいました~

③ 山間の樹氷を見るのは初めての様な気がします。

④ 樹氷した木から落ちて光っているのか
キラキラ輝きながら舞い落ちるダイヤモンドは
夢の世界のようでした。

⑤ この写真は少しだけ写っている様におもいますが
見えるでしょうか~

⑥ 時間的には8時を過ぎており平地では儚く溶けてしまう
樹氷も沢にある木々の樹氷は朝日を受けてキラキラ輝いて本当に美しいものでした。
createが今までに見た樹氷の中でこれ以上の光景を見た事がありませんでした。

⑦ 樹氷を写そうと降りた所から遠くに目を凝らしてみると凍てついた滝が見えていました。
ちょっと泥が混じっていたりして汚れている所もありましたが厳冬を物語る厚い氷の滝に眼を見張りました。

早朝4時半からの行動でしたが
とても良い被写体の恵まれて
初めて見た光景が脳裏から離れません。
心の宝箱に又素敵な一生物のお宝が収まりました。
結果オーライの素敵な休日となりました。
この記事のURL|2011-02-01 21:16:43
2011年1月31日(月)
白糠町の恋問で見た日の出
自然の風景×210

今日は定休日でした。
寒気も今日までで明日から気温が上がり
暖かくなるとの予報を聞いて
白糠町の恋問に行ってきました。
何とか拝み倒してお抱え運転手を雇いました。 笑
4時半に家を出る時
車載温度は何と16度~~
途中 利別では22度~~ 驚
鈴蘭大橋周辺の樹氷が気になり
ちょっと後ろ髪が引かれる思いでした。
でも
お天気も良く
地平線からの日の出ではなかったけれど
それはそれはキレイでした。
雲の合間から覗いた日の出に思わず合掌。
それからは夢中でシャッターを切りました。
去年から海の日の出を撮りたいと思っていたので
念願がかないました。
出来れば
四角い太陽を狙っていたのですが
12度しか下がらなかったのでそれだけでも
ムリな事です。
① 6時54分
② 6時36分

③ 6時50分

④ 6時51分

⑤ 6時52分

⑥ 6時54分

⑦ 6時56分

去年から海の日の出を撮りたいと思っていたので
念願が叶いました。
出来れば
四角い太陽を狙っていたのですが
12度しか下がらなかった事と
いろんな条件はそう簡単に揃うものではない事を
実感しました。
去年の秋以来の海の風景と潮騒を感じながら
夢中でシャッターを切った時間の流れは
とても癒され素敵な時間となりました。
寒気も今日までで明日から気温が上がり
暖かくなるとの予報を聞いて
白糠町の恋問に行ってきました。
何とか拝み倒してお抱え運転手を雇いました。 笑
4時半に家を出る時
車載温度は何と16度~~
途中 利別では22度~~ 驚
鈴蘭大橋周辺の樹氷が気になり
ちょっと後ろ髪が引かれる思いでした。
でも
お天気も良く
地平線からの日の出ではなかったけれど
それはそれはキレイでした。
雲の合間から覗いた日の出に思わず合掌。
それからは夢中でシャッターを切りました。
去年から海の日の出を撮りたいと思っていたので
念願がかないました。
出来れば
四角い太陽を狙っていたのですが
12度しか下がらなかったのでそれだけでも
ムリな事です。
① 6時54分
② 6時36分

③ 6時50分

④ 6時51分

⑤ 6時52分

⑥ 6時54分

⑦ 6時56分

去年から海の日の出を撮りたいと思っていたので
念願が叶いました。
出来れば
四角い太陽を狙っていたのですが
12度しか下がらなかった事と
いろんな条件はそう簡単に揃うものではない事を
実感しました。
去年の秋以来の海の風景と潮騒を感じながら
夢中でシャッターを切った時間の流れは
とても癒され素敵な時間となりました。
この記事のURL|2011-01-31 22:20:05