2009年2月4日(水)
年賀状→15年ぶりの会話
日々徒然×135
パソコン教室をしてなければ、電話は来なかったかもしれません。
今日、14時半ごろ、着信がありました。
見覚えのある電話番号。
でも、だれか思い出せません。
数年前の年賀状を開いてみました。
・・・・・・!!!!
あそこの会社のおかーさんだ!
まだ、21歳の冬、私は小さな会社で働いていました。
その、小さな会社は、交代制の勤務で、時間は不規則。
まだ、若い私は、その会社で働いていたのですが、
まだまだ、ままごとのような同棲生活。
結婚もしていません。
日々の仕事をこなしているので精一杯。
私の唯一の楽しみといえば、休憩中のおしゃべり。
そのときに、「おかーさん」みたいな人が一人いました。
おかーさんといっても、そこの会社の奥さんでもなく、親戚でもなく、掃除を専門に働いている人。
その、おかーさんは、交代で勤務する私が、食事をまともに取れていないことを察して、よく「おにぎり」を握ってくれていました。
本当においしかった。
手は小さいのに、大きなおにぎり。
「あんた、やせの大食いでしょ?これぐらい食べなきゃ!」と、満面の笑みで、私だけじゃなく、他の社員にも握ってくれた、おかーさん。
そのおかーさんは、今は大病を患っているそうです。
でも、私の近況報告を見て、電話をしたくなったそうです。
プライベートの年賀状は、家族の顔などが写っているので
ここでは公開できませんが、
子どもが中学生になること、今は芽室で教室をしていること。
適当に「母親」をしていること。
それをみて、電話をくれました。
うれしかった。
明日遊びに行こうと思ったら、まだ今は抗がん剤の治療をしている最中で、まだ「しんどい」から、暖かくなったら会おうね!と約束しました。
おかーさんがしきりに私に言ってたのは、
「あんたの母さん元気なのかい?大事にしないといかんよ。ムリさせちゃいけんよ。」
自分のことより、私の「母」のこと。
3月になる前に、一度会いに行こうと思っています。
今日、14時半ごろ、着信がありました。
見覚えのある電話番号。
でも、だれか思い出せません。
数年前の年賀状を開いてみました。
・・・・・・!!!!
あそこの会社のおかーさんだ!
まだ、21歳の冬、私は小さな会社で働いていました。
その、小さな会社は、交代制の勤務で、時間は不規則。
まだ、若い私は、その会社で働いていたのですが、
まだまだ、ままごとのような同棲生活。
結婚もしていません。
日々の仕事をこなしているので精一杯。
私の唯一の楽しみといえば、休憩中のおしゃべり。
そのときに、「おかーさん」みたいな人が一人いました。
おかーさんといっても、そこの会社の奥さんでもなく、親戚でもなく、掃除を専門に働いている人。
その、おかーさんは、交代で勤務する私が、食事をまともに取れていないことを察して、よく「おにぎり」を握ってくれていました。
本当においしかった。
手は小さいのに、大きなおにぎり。
「あんた、やせの大食いでしょ?これぐらい食べなきゃ!」と、満面の笑みで、私だけじゃなく、他の社員にも握ってくれた、おかーさん。
そのおかーさんは、今は大病を患っているそうです。
でも、私の近況報告を見て、電話をしたくなったそうです。
プライベートの年賀状は、家族の顔などが写っているので
ここでは公開できませんが、
子どもが中学生になること、今は芽室で教室をしていること。
適当に「母親」をしていること。
それをみて、電話をくれました。
うれしかった。
明日遊びに行こうと思ったら、まだ今は抗がん剤の治療をしている最中で、まだ「しんどい」から、暖かくなったら会おうね!と約束しました。
おかーさんがしきりに私に言ってたのは、
「あんたの母さん元気なのかい?大事にしないといかんよ。ムリさせちゃいけんよ。」
自分のことより、私の「母」のこと。
3月になる前に、一度会いに行こうと思っています。
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