2008年11月15日(土)
滝巡り、オンネトー湯の滝

昨日に引き続き滝巡りです
3箇所の内、最後に行ったのはメイン画像の
オンネトー湯の滝なのですが、
オンネトーの近くに天然記念物に指定されてるような
こんな素晴らしい滝があるなど全く知りませんでした
ここには↓↑と二箇所に同じような滝がありますが
滝はその名の通り湯の滝です
手でさわってみると、ぬるま湯ほどの温度でした

↓池に溜まった水からは湯気が出ていました

滝の上に登れるように遊歩道が付けられているので登ってみました
登った先に小さな溜め池があり、その近くには
↓こんあ看板が立てられていましたよ
私にとっては8時半はかなり遅い出発だったので
オンネトーに付いた時はお昼をかなり過ぎてからだったので
湯の滝は見ないで帰ろうか?とも思ったのですが
友達が「だって天然記念物だよ!」って・・
その一言に行く決心をしてここに来たのですが
本当に来て良かったと思いました
↓上から見ると、こうなっています
一度でも行った方なら分かると思うのですが
実際はこの写真で見るよりずっとずっと良いところです
↓これを読んだら冬も行きたくなります
↓●以下は勝毎の記事をそのまま・・
『オンネトー南端の駐車場から林道を片道約1・4キロ歩く
雄阿寒だけの主峰ポンマチネシリから噴出した溶岩流の亀裂から
温泉が湧き出し、高さ30メートルほどの滝となって崖を流れ落ちる
崖に付着しているのは黒色の二酸化マンガン鉱物
陸上で観察できるマンガン酸化物の生成場所としては
世界最大規模で、国の天然記念物に指定されている
温泉のため年間を通して気温が30~40度と高く
冬季も結氷しない、足寄動物館澤村寛館長は
「冬場でも歩くスキーが出来れば湯煙を上げながら
流れる姿を見る事ができる」と話す』
3箇所の内、最後に行ったのはメイン画像の
オンネトー湯の滝なのですが、
オンネトーの近くに天然記念物に指定されてるような
こんな素晴らしい滝があるなど全く知りませんでした

滝はその名の通り湯の滝です
手でさわってみると、ぬるま湯ほどの温度でした

↓池に溜まった水からは湯気が出ていました

滝の上に登れるように遊歩道が付けられているので登ってみました
登った先に小さな溜め池があり、その近くには
↓こんあ看板が立てられていましたよ

オンネトーに付いた時はお昼をかなり過ぎてからだったので
湯の滝は見ないで帰ろうか?とも思ったのですが
友達が「だって天然記念物だよ!」って・・
その一言に行く決心をしてここに来たのですが
本当に来て良かったと思いました
↓上から見ると、こうなっています

実際はこの写真で見るよりずっとずっと良いところです
↓これを読んだら冬も行きたくなります
↓●以下は勝毎の記事をそのまま・・
『オンネトー南端の駐車場から林道を片道約1・4キロ歩く
雄阿寒だけの主峰ポンマチネシリから噴出した溶岩流の亀裂から
温泉が湧き出し、高さ30メートルほどの滝となって崖を流れ落ちる
崖に付着しているのは黒色の二酸化マンガン鉱物
陸上で観察できるマンガン酸化物の生成場所としては
世界最大規模で、国の天然記念物に指定されている
温泉のため年間を通して気温が30~40度と高く
冬季も結氷しない、足寄動物館澤村寛館長は
「冬場でも歩くスキーが出来れば湯煙を上げながら
流れる姿を見る事ができる」と話す』
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