本日はラグビーW杯スコットランド戦です!
ラグビー観ながら営業いたします。

さて、こんなのあります「オスロスク 2005 13年 G&M コニサーズチョイス モルトヤマ」

ツウ好みのオスロスク(シングルトン)ですよ。
スペックは以下の通り。
蒸溜所名・オスロスク(スペイサイド)
樽の種類・リフィルアメリカンホグスヘッド
蒸溜年・2005年
熟成年数・13年
ボトリング年・2019年
総本数・322本
モルトヤマさんのプライベートボトルです。
以下、モルトヤマさんのコメントです。

「この度、モルトヤマから、老舗の大手ボトラーズであるゴードン&マクファイル(G&M)のコニサーズチョイスのラベルで、モルトヤマのプライベートボトルのオスロスク2005をリリースさせていただきます。
昨今の原酒不足により、老舗の大手ボトラーズであるG&Mから、プライベートボトルのリリースをさせていただくことは極めて困難なのですが、今回特別に、リニューアルされ、皆様のおなじみとなってきましたコニサーズチョイスのラベルにて、リリースさせていただくことが叶いました。
極々限られた酒販店のみに許されたチャンスを頂き、この場を借りて、改めてG&Mおよびジャパンインポートシステムの皆様に御礼申し上げます。
今回、頂いたサンプルからセレクトさせて頂きましたのは、スペイサイドのオスロスクで、シングルモルトとしてのリリースは比較的少なく、ブレンデッドウイスキーの原酒として使用される場合が多い蒸留所です。
また、オスロスクと言えば、かつて『シングルトン』として販売されており、特に10年ものに関しては、非常にファンが多いボトルで、学生の飲み始めの頃に、行きつけのバーでよく頂いて、カウンターの隣のオジ様方にボトルの魅力を熱弁された、個人的に大きな思い出のある蒸留所でもあります。
こちらのオスロスクに関しては、スペイサイドらしく上品で適度に華やかなだけでなく、多彩で、飲みごたえのあるタイプとなっており、多くのモルトファンの方にお楽しみいただける、現在のG&Mのコニサーズチョイスに相応しいクオリティの1本です。

モルトヤマ　店主　下野テイスティングノート
香り:赤いリンゴ、チョコパウンドケーキ、パニラがたっぷりはいったクリーム、カンロ飴、アンゼリカ、奥に黒ごま、ハニーマスタードオニオン、レモンゼリー。
味、ミディアムボディ、やや丸くクリーミーなテクスチャでしっかりした甘さ。こなれた麦芽、カンロ飴、チョコパウンドケーキ、アンゼリカ、ジンジャー、ミント、奥に黒ごま。ハニーマスタードオニオン、スライスした完熟オレンジ。
多彩で、飲みごたえもある、バランスの取れたスペイサイドモルト。
以上。

楽しみな1本です!
今日だけはスコッチを飲んで、ラグビースコットランド代表チームを飲み込んでやりましょう!

冷たい風吹く帯広です。

本日もいつも通りゆる〜く営業いたします。

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肩肘張らない気軽なBARです。
お一人様でもお気軽にどうぞ。
ウイスキーの楽しみ方、飲み方をグラスの持ち方からお伝えいたします。

昭和の特級表示のオールドボトルから地域限定、蒸溜所限定、シングルカスクまで500種類以上のジャパニーズウイスキー。
その他、スコッチシングルモルト、シングルカスク、特級表示、バーボン他300種類以上のウイスキー。
その他、カクテル・各種クラフトビール・軽食・手作りティラミス・・・etc

ニッカウヰスキー　
竹鶴トップ・アンバサダー・オブ・ザ・イヤー2015
小学館「ウイスキー・ライジング」掲載店
ジャパニーズウイスキーの歴史があります。
BAR fishborn
OPEN 18:00~24:00　不定休
TEL 0155-66-9145