2020年10月1日(木)
連投失礼、シェアバーの「マルスセットA」がまだ残っておりますよ。
近況×3153
連投失礼いたします。
シェアバーで当店が出品している「マルスセットA」がまだ残っておりますよ。
https://www.saketry.com/the-sharebar/bar-fishborn/
当店のシェアバーでの出品は主にウイスキーを飲み始めて1、2年の初心者の方を想定して出品しています。
ですので、説明が必要だと思い、稚拙ながら説明を添付して販売させていただいております。
「ただ、美味しいウイスキーが飲みたいだけ。」それでもいいと思います。
でも、「ウイスキーを知りたい。」と思えば、経験と見識が必要になって来ると考えます。
ウイスキーは経験の飲み物です。
経験を積むほど、知れば知る程楽しくなります。
蒸溜所の個性や方向性を知る事、ボトルに込められたメッセージを汲みとる事。
情熱を持って作られていたるウイスキーには全てストーリーがあるのです。
それが解ればウイスキーをより深く知る事が出来ると信じます。
今はジャパニーズウイスキーの第2創生期です。
昨年から来年にかけて、新規蒸溜所の原酒の熟成が3年を超えてシングルモルトとして発売されています、または発売されようとしています。
このようなウイスキーを楽しむには経験と知識が必要と思います。
ただ「美味しい。」「美味しくない。」だけでは片付けて欲しくは無いのです。
ウイスキーは人間と同じで、成長に時間がかかります。
3歳児に人間としての評価を下せないのと同じです。
今年誕生した(誕生する)新規蒸溜所のジャパニーズウイスキーを親戚の子供として見て頂きたい。
それには向かい会う事が必要です。
ただ飲んで評価するだけではなくて、現状と向かい合って欲しいのです。
また、それらがリリースされる度に向かい合う事で、成長を実感出来ると確信します。
また、今後の成長が楽しみになって来ると信じます。
ジャパニーズウイスキーには「これからが楽しみだね。」があるのです。
お店でもお話しさせて頂いているのですが、「昔は良かった。」と昔のウイスキーを求める方もいらっしゃいますが、「今」はそのうち「昔」になります。
是非、ジャパニーズウイスキーの「今」と向かい合って頂きたい。
ウイスキーは一生かけても全てを知り得ない飲み物です。
今回、シェアバーで出品させていただいた、「マルスセットA」はマルス信州蒸溜所が再稼働して3年が経ち、初めて発売されたシングルモルト、ザ・リバイバル2011と、同じく最新の駒ケ岳のル・パピヨン、同じマルスの第2蒸溜所の津貫蒸溜所の原酒が3年経った始めてのシングルモルト、津貫THE Firstです。
駒ケ岳の再稼動後のリバイバル(THE First)、津貫のTHE First。
同じ3年でも全く違います。
それは蒸溜所がノウハウを積み重ね、日々試行錯誤しながらウイスキーを作っている証拠です。
それが顕著に現れています。
また、駒ヶ岳のパピヨンは駒ヶ岳のリバイバルと比べても明らかです。
面白い組み合わせだと思いますよ。
日本はものづくりの国です。
日本はウイスキーにおいても素晴らしい「もの」を作ると信じます。
ウイスキーを製造している皆さんは、常日頃から試行錯誤を繰り返して、ノウハウを積み重ねているのです。
必要なのは「時間」だけです。
これからじっくりとジャパニーズウイスキーに向き合って見ませんか?
これからもそんな面白そうなジャパニーズウイスキーをシェアバーに出品したいと思います。
当店共々、シェアバーもよろしくお願いいたします。
シェアバーで当店が出品している「マルスセットA」がまだ残っておりますよ。
https://www.saketry.com/the-sharebar/bar-fishborn/
当店のシェアバーでの出品は主にウイスキーを飲み始めて1、2年の初心者の方を想定して出品しています。
ですので、説明が必要だと思い、稚拙ながら説明を添付して販売させていただいております。
「ただ、美味しいウイスキーが飲みたいだけ。」それでもいいと思います。
でも、「ウイスキーを知りたい。」と思えば、経験と見識が必要になって来ると考えます。
ウイスキーは経験の飲み物です。
経験を積むほど、知れば知る程楽しくなります。
蒸溜所の個性や方向性を知る事、ボトルに込められたメッセージを汲みとる事。
情熱を持って作られていたるウイスキーには全てストーリーがあるのです。
それが解ればウイスキーをより深く知る事が出来ると信じます。
今はジャパニーズウイスキーの第2創生期です。
昨年から来年にかけて、新規蒸溜所の原酒の熟成が3年を超えてシングルモルトとして発売されています、または発売されようとしています。
このようなウイスキーを楽しむには経験と知識が必要と思います。
ただ「美味しい。」「美味しくない。」だけでは片付けて欲しくは無いのです。
ウイスキーは人間と同じで、成長に時間がかかります。
3歳児に人間としての評価を下せないのと同じです。
今年誕生した(誕生する)新規蒸溜所のジャパニーズウイスキーを親戚の子供として見て頂きたい。
それには向かい会う事が必要です。
ただ飲んで評価するだけではなくて、現状と向かい合って欲しいのです。
また、それらがリリースされる度に向かい合う事で、成長を実感出来ると確信します。
また、今後の成長が楽しみになって来ると信じます。
ジャパニーズウイスキーには「これからが楽しみだね。」があるのです。
お店でもお話しさせて頂いているのですが、「昔は良かった。」と昔のウイスキーを求める方もいらっしゃいますが、「今」はそのうち「昔」になります。
是非、ジャパニーズウイスキーの「今」と向かい合って頂きたい。
ウイスキーは一生かけても全てを知り得ない飲み物です。
今回、シェアバーで出品させていただいた、「マルスセットA」はマルス信州蒸溜所が再稼働して3年が経ち、初めて発売されたシングルモルト、ザ・リバイバル2011と、同じく最新の駒ケ岳のル・パピヨン、同じマルスの第2蒸溜所の津貫蒸溜所の原酒が3年経った始めてのシングルモルト、津貫THE Firstです。
駒ケ岳の再稼動後のリバイバル(THE First)、津貫のTHE First。
同じ3年でも全く違います。
それは蒸溜所がノウハウを積み重ね、日々試行錯誤しながらウイスキーを作っている証拠です。
それが顕著に現れています。
また、駒ヶ岳のパピヨンは駒ヶ岳のリバイバルと比べても明らかです。
面白い組み合わせだと思いますよ。
日本はものづくりの国です。
日本はウイスキーにおいても素晴らしい「もの」を作ると信じます。
ウイスキーを製造している皆さんは、常日頃から試行錯誤を繰り返して、ノウハウを積み重ねているのです。
必要なのは「時間」だけです。
これからじっくりとジャパニーズウイスキーに向き合って見ませんか?
これからもそんな面白そうなジャパニーズウイスキーをシェアバーに出品したいと思います。
当店共々、シェアバーもよろしくお願いいたします。
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