入荷です「安積蒸溜所 シングルカスク安積 2018-2023 バーボンバレル for 信濃屋」

信濃屋さんの安積(アサカ)が入荷です。
以下、オフィシャルのコメントです。
『今回選定した一樽、CASK no.18067は、2018年4月に蒸溜され、スコットランド産のノンピート麦芽を使用し、ヘブンヒルのファーストフィルバーボンバレル熟成されました。
安積蒸溜所は、2016年冬に安積蒸溜所として始動。今回の原酒は、同蒸留所が本格稼働した2017年の翌年の原酒で、木桶発酵槽導入前(2019年より導入)の安積蒸溜所黎明期にあたる原酒を、「UK100 proof」(イングリッシュ・ハイプルーフ)である、57%まで加水調整し、ナチュラルカラー・ノンチルフィルターで瓶詰致しました。
およそ100年余り続く、ジャパニーズウイスキーの歴史的な節目と云われる2023年。一樽毎に表情や個性が異なるのがシングルカスクの大きな魅力です。
　シングルカスクは森の中で黄金の果実を見つける旅のようなものです。
蒸留所は「安積蒸溜所」という森の守護者、我々はその森に入ることを許された探求者です。
磐梯颪の冷たい風が吹く森の中で見つけることが許された、一つの黄金のオークの実。
そのどんぐりの奥に広がる、森の成長と新たな胎動をも感じていただける一樽を選定致しました。
貴重なシングルカスクの持つ個性を是非お楽しみください。
▼テイスティングコメント▼
香りは、ハニーサックル(スイカズラ)の花蜜、バニラ、シロップ漬けのりんごやオレンジに桃、砂糖の付いたフルーツ寒天ゼリー、氷を 入れた蜂蜜梅酒、黒酢、ニッキ飴や東洋のお香を想わせる甘いスパイスのニュアンス。口に含むと、シロップ漬けのフルーツや寒天ゼ リー、水で薄めた蜂蜜、特徴的な酸味と東洋的なスパイスが広がる。余韻はドライに変化し、心地よく続いていく。UKプルーフまで少量 の加水を行うことで潜在的なフルーティーな部分が前に現れ、甘みと樽感が馴染んで全体的なバランスが向上している。』
以上。
アルコール度数は57%です。
まだ開けておりません。
よろしければどうぞ。
明日もジャパニーズをバンバン紹介していきます。

月曜日です。
今週も張り切っていきましょう。

急に風が冷たくなって来た帯広です。

本日もいつも通り、ゆる〜く営業いたします。

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レアなジャパニーズウイスキー小分け販売のネットショップオープンしました。
https://fishborn.thebase.in

肩肘張らない気楽なBARです。
お一人様でもお気軽にどうぞ。ウイスキーの楽しみ方、飲み方をグラスの持ち方からお伝えいたします。

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ニッカウヰスキー　
竹鶴トップ・アンバサダー・オブ・ザ・イヤー2015
小学館「ウイスキー・ライジング」掲載店
ジャパニーズウイスキーの歴史があります。

BAR fishborn
OPEN 18:00~24:00
(22:00の時点でノーゲストの場合は閉店)
(日曜祝祭日は2日前までのご予約で営業)
TEL 0155-66-9145