2022322(火)

能登食祭市場

能登食祭市場

七尾市外部リンク府中町員外外部リンクにある能登食祭市場外部リンク

二階はグルメ館としてレストランが並んでいます。
和食・洋食・ラーメンとレパートリーは色々。
空席状況にもよりますが、おすすめは窓際の席。
その二階の一角にはでか山の縮小模型。
でか山とはお祭りの時に引き回す山車です。
名前から分かる通り本当にデカく、高さ約12メートル、重さは何と20トンにも及び、日本一のサイズと言われています。



20211128(日)

金沢城の石垣

金沢城の石垣

石川県外部リンクにある金沢城の石垣外部リンク

五十間長屋の下は色とりどりの石がモザイクのように入り乱れる。
明らかに「見る」事を意識して積まれた石垣となっています。
その脇に回るともうひとつ面白いものが見られます。
この部分、角地なのですが、なぜか内側にへこんでいます。
これは隅落としと呼ばれる、厄除けのおまじないです。
そこからズラーっと続く長石垣は、先に見たモザイク色の石垣と違ってメチャメチャ無機質。
すげー工業的。
これ、なんでこうなってんのかというと、実際工業的に作られたからです。



202182(月)

魚市場食堂 氷見海鮮漬丼

魚市場食堂 氷見海鮮漬丼

氷見市外部リンク比美町外部リンクにある魚市場食堂の氷見海鮮漬丼外部リンク

魚はフレッシュ、ぷるっぷる。
ざぶっと歯を通し、ゆるりと崩れ、海の香りがばっと湧き立つ。
やがて口内熱で脂が液化するに従い徐々に濃厚感を増し、甘み×うま味がとろりと舌を舐める。
ごはんはふっかふか。
このごはんにね、ヅケのタレがじと~っと染みてんですわ。
ヅケのうま味、タレのうま味、ごはんの甘み、その融合が作り出すアンリミテッドの美味さのパワーアップ!



2021412(月)

摩利支天山 宝泉寺

摩利支天山 宝泉寺

金沢市外部リンク子来町外部リンクにある宝泉寺外部リンク

お稲荷さんを横目に奥へと進むと、心臓部である本堂が見えてきます。
大振りな入母屋屋根に、滑らかなカーブを描く唐破風の向拝が美しいお堂。

本堂前には摩利支天像が置かれています。
摩利支天は陽炎の神で、陽炎ゆえに実体がなく、隠形・迅速・不可触の象徴とされてきました。
その摩利支天がこのお寺のご本尊なのです。
ただ残念ながら秘仏として御開帳されていないため、代わりにここに石仏を置いて摩利支天アピールをしているのです。



2020127(月)

光山寺

光山寺

富山県外部リンク射水市外部リンクにある光山寺外部リンク

仏殿には地元では新湊大仏の愛称で親しまれている大仏さん。
印形は阿弥陀定印。
これによってこの大仏さまの正体が阿弥陀如来だという事が分かります。
もうひとつ圧巻なのがこの小さな仏像の大集合。
全部まとめて「千体仏」と呼ばれてはいますが、実際には3,000体ほどあるそうです。
そしてこれ、現在も増え続けています。
つまりお寺にお願いしてお布施をすれば、「自分の仏像」がひとつ、ここに並べてもらえるのです。



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