201235(月)

うまいぞ!「十勝清水牛玉ステーキ丼」


うまいぞ!「十勝清水牛玉ステーキ丼」



先日、清水町で行われた集会に参加したとき、その交流会で初めて 清水町のご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」を食すことができました。

北海道から北海“動”「北海道どさんこパンチ in 十勝」(遊・RUN、2012.3.4)

感想は「これはうまいぞ!」

私が感じたポイントとしては、「牛肉はミディアムで柔らかい」「卵が半熟でふわふわ」「タレが味噌味でコクがある」でした。

あとでパンフレットを見てみると、私が感じたことがそのまま「牛玉丼」の“ウリ”だったのです。

交流会で食べたものは、紙コップに盛られた“ミニ版”だったにもかかわらず、「牛玉丼」のポイントがしっかりと守られていたことに一人感心をしていたのです。

それを作られた料理人の方に敬意を抱きつつ、すっかり私は「牛玉丼」のファンとなってしまったのです。

清水町は、鹿追町の隣町で、ライバルでもあり友人でもある、よき友の関係。

ということで、2010年7月17日にデビューした清水町のご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼」を紹介させていただきます。


(以下、十勝清水牛玉ステーキ丼地域活性化協議会発行の資料から抜粋)


コレが十勝清水牛玉ステーキ丼だ!

十勝若牛
脂肪分が少なくとてもヘルシーな若牛。特製味噌と相性がとてもよく焦がした味噌の香りが食欲をそそります。ミディアムレアでうまさ倍増。

鶏 卵
時間との勝負。卵のうまさのふわふわ感は料理人の腕の見せどころ。味噌味の卵料理は食べたことがないでしょう。

特製味噌
レシピは秘密。完成までに半年もかかった特製味噌は今までありそうでなかった味。きっとやみつきになります。

画像
十勝清水牛玉ステーキ丼


■コンセプト

農業王国・清水には「肉用牛生産道内第2位」、そして「鶏卵生産道内第3位」という強い事実があります。この牛肉と鶏卵を組み合わせた新・ご当地グルメを作ろうと、官民有志が立ち上がりました。


■定義

地元産の肉用牛(道内生産第2位)をカットして焼いたステーキと、鶏卵(道内生産第3位)を組み合わせて作った、新しいタイプの「牛丼」です。味付けは、醤油味の「豚丼」を意識して「味噌味」にしました。


■ルール

① 正式名称は「十勝清水牛玉ステーキ丼」とする(愛称は牛玉丼とする)

② 淡白な赤身の美味しさで知られる地元産の肉用牛「十勝若牛」を使用する

③ 使用する部位はロースとする

④ ステーキ肉の味付けは、協議会指定レシピに基づいた「味噌味」とする

⑤ ステーキ丼は、サイコロ状にカットする

地元産の鶏卵を使用する

⑦ 鶏卵の調理方法は、「味噌味ふわふわスクランブル」とする

⑧ 鶏卵と組み合わせる食材は、各店の自由とする(なるべく地元産の食材、旬の食材にこだわる)

北海道米を使用する

⑩ 協議会指定の白い卵形のどんぶりを使用する

⑪ 汁もの、香の物をつける(各店自由だが、なるべく地元産の食材、旬の食材にこだわる)

⑫ 料金は1,000円(税込み)以下とする

※ 肉とごはんの量を少なくしたレディース丼もあり
 (料金は税込み800円以下)


画像
「牛玉丼」完成までの軌跡(PDF、1.1MB)


画像
十勝清水牛玉ステーキ丼MAP(PDF、1.4MB)


ご当地グルメといえば、同じく隣町の芽室町には「十勝芽室コーン炒飯」があります。
十勝芽室コーン炒飯ホームページ外部リンク

ご当地グルメは、その土地に行って食べることでより美味しさが増すものです。
札幌圏からは道東道でつながったことですし、ぜひ十勝に遊びに来てください


↓詳しくは「十勝清水牛玉ステーキ丼ホームページ」をご覧ください。
十勝清水牛玉ステーキ丼ホームページ外部リンク






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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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