2012年9月13日(木)
辛旨!韓国料理屋「コサリ」

韓国料理屋「コサリ」さんです。
場所は、札幌市中央区南7条西5丁目。
ススキノのカプセルホテル「スパ・サフロ」からすぐ南。
歩いて20歩で着きそうな近くにあります。
前から、行きたかったお店だったんです。
お店に入ると、すぐ左側のカウンターに火のおきた七輪が何台かスタンバイされています。
そこからテーブルに運んでいきます。

店内は狭めですが、テーブルに1グループ、奥の小上がりに2グループのお客さんがいて、皆さん七輪を囲んで焼肉を食べています。
焼き肉屋さんと言ってもいいぐらいの雰囲気です。
カウンターの上のメニューも少しベトついているほどのスモーキーさです。


私は焼き肉といきたかったところですが、一人でしたので次回のお楽しみにしました。
まずは生ビール、そしてつまみに「ゆで豚」をいただきました。

「口の中でとろける脂肪…」
テレビで聞くと「そんな馬鹿な」といいたくなりますが、
ここのゆで豚の脂は、まさにそのとおりです。
甘辛のタレを付けていただきます。
こんなおかずだと、ビールも喜んでると思います。
続いては、本日の私の夕食メニュー。メインディッシュです。
「ユッケジャンスープ」に、自家製キムチ、ライスです。
キムチは甘い味付けではなく、熟成した酸味のあるものです。そういえば、ジンギスカンの「だるま」さんでいただいたキムチも酸味が効いていました。
韓国のお母さんが作るキムチはこのような味なのでしょうね。

スープを頼むときに「辛いのは大丈夫ですか?」と聞かれました。
話し方から韓国の方だろうと思います。
もちろん「大丈夫です」と答えます。
しかし、私は辛いだけではだめなのです。
辛さの中に旨さがなければダメなのです。
スープを一口すすると。
辛い、おいしい!
しかし、この後が問題です。
口の中全体がひりひりが回り、味わうどころではなくなることもあります。
このスープは「辛い、旨い」が最後まで続きます。
おそらく、韓国の方には当たり前のことなのでしょうが、韓国唐辛子を使用しているからでしょうね。
ただ辛いだけではないのです。
気になっていたお店に行くことができ、辛旨の韓国料理をいただけて非常にハッピー。
でも、心残りは、やはり焼き肉をいただきたい。
10月にマラソンでまた札幌に来るときには、マラソン仲間とまた来てみようかな。
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