2012930(日)

家庭的な雰囲気 食堂「きなり」


家庭的な雰囲気 食堂「きなり」

↑結構目立つ入り口


きっかけはツイッター

今年6月の「サロマ湖100キロウルトラマラソン」を走り終えた次の日だったと思います。
私のツイッター“あるお店”のアカウントからフォローをいただいたのです。

そのお店は、北見市の食堂「きなり」さんでした。

おそらく、100キロマラソンを終えたことや、その後北見で一泊することなどをツイートしたので、その関係で私を見つけていただいたのだと思います。

営業関係の書き込みだけをされるのと思ったので、そのままこちらはフォローせずにしておこうと考えていましたが、ツイートの内容を見ると、何か家庭的な温かいものでした。

きなり食堂(ツイッター)外部リンク

私もフォローさせていただき、いつかこのお店に行ってみたいなと、思ったのでした。

そして、今回お店をうかがうことが実現したのです。


お店へ

場所は、北見市北1条西2丁目3
北見駅前のアーケード街の中にあります。

お店があるだろう場所へ歩いて行くと、メニューの看板や「営業中」の電光掲示板が見え始め、すぐに分かりました。

2階に上がる階段にも一段一段メニューが張られていて、なかなかインパクトがあります。


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メニューでいっぱいの階段


店内に入ると落ち着いた雰囲気で、若いご夫婦でお店をやられているようです。
奥さんが柔らかな笑顔で接客をしてくださり、実にアットホームな雰囲気です。

メニュー表のほか店内には多くの掲示があり、セットメニューほか多くのメニューがあり、つい目移りして迷ってしまうほどです。


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メニュー表。ほかにもページがあります。


食材はできるだけ地場産にこだわっているようで、使われているお米も「オホーツク米」のようです。


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「オホーツク米生産ネットワーク」


私は「Cセット」を注文。
“オホーツクカレー”にソーメン、小鉢、ドリンクが付いています。


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オホーツクカレーの「Cセット」


「オホーツクカレー」ですが、ジャガイモ、ニンジンなどの野菜のほかにキノコ、そしてホタテが入っています。
とりわけホタテの風味が引き立っている一品です。

もしかして「塩やきそば」と共に「オホーツクカレー」もご当地グルメとして売り出しているのかもしれません。

味は、まさに風味豊かなシーフードカレーでした。

正午少し前に入店しましたが、少したつと学生さんや一般の常連さんらしき方が次々と入店してきて、地域に愛されるお店であることがうかがえました。

ぜんざいなどのデザートのほか幅広いメニューがあり、家庭的な雰囲気の落ち着けるお店でした。


あっ、話し忘れましたが、こちらのお店はチケット制ではないのですが、前払い制となっています。
私も知らずに、お店に入るなりイスに座ってくつろいでしまいました。

最初に奥のカウンターで注文とお支払いをお願いします。







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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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