20121023(火)

ラーメン「山嵐雷文」


ラーメン「山嵐雷文」

↑赤くて長い暖簾。店名の看板もはや変わり。


ラーメン「山嵐雷文」さんです。

今回こそは、このお店のラーメンを食べようとスマホの地図を頼りにやってきました。

場所は、札幌市中央区南3条西1-2-1
すすきのの中心からは少し歩いたところにあります。

地下鉄東豊線を利用される方以外は、なかなか通る機会のない場所かもしれません。

お店を見つけました。
しかし、店内の電気は付いているのですが暖簾が出ていません。

外に張られてある表示を見てみると、このお店は昼と夜とではお店の名前が変わるようです。

昼と夜「山嵐黒虎」、そして21時30分からの真夜中「山嵐雷文」
ラーメンメニューも違います。


画像
店の外の表示


私が到着した時間は、ちょうどお店が変わる準備の時間でした。
お店の前で待つこと10分ほど、大きな赤い暖簾がかけられました。

奥に長い8席ほどのカウンターのみのお店です。

最初に券売機でお金を払います。
私は「あぶら中華そば」

お店の方に券を渡すと「塩としょうゆがありますが」と聞かれます。
「しょうゆ」にしました。


画像
あぶら中華そば


ラーメンには、まず背脂が一面に浮いています。
そして、のりねぎなるとほうれん草チャーシューが載っています。

麺は、細めのちぢれ麺です。

どんなにコッテリとした味なのだろう… と箸を口に。

あれ、見かけよりもあっさりしている。

それにこれは、昔風ラーメンだ。

懐かしさを感じる、昔からの味。
背脂が浮いている以外は、オーソドックスな正統派のラーメンです。

ラーメンが運ばれて、のり、なると、ほうれん草を見たときに心に感じた癒しの感覚
それは、間違いではなかったようです。

このラーメンは、夜の締めに食べたくなります。
しかも、何回も通いたくなる

このあっさり感と懐かしさ。
スープは、煮干し、鶏がらも使われているのかな…。

あとは、皆さんご自身でお確かめください。







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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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エリア十勝
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