2014年10月1日(水)
札幌市中央区「175°DENO担々麺」
グルメ、食べ歩き×551
札幌市中央区「175°DENO担々麺」さん です。
札幌市中央区南1条西6丁目20、KYビル 1階。
メイン道路から少し細い道に入るとビジネスビル風の建物にあります。
店名の「175°」は自家製辣油を作るときの油の温度とのこと。
建物内の通路を進んでいくと券売機と順番待ちのイスが並んでいますが、人の前をカバンを持ちながら進むには注意がいるほどの通路幅です。
店内には7席ほどのカウンター席と2つのテーブル席。コンパクトなスペースです。
カウンター奥でマスターの作業の様子が見え、奥さん(らしく思われる)がスムーズに接客をこなしていきます。
このお店の人気は本場仕込みの担々麺。
メインメニューは二つ。「汁なし担々麺」と「汁あり担々麺」
それぞれ、山椒の加減で「痺れなし」「痺れる」「とても痺れる」が選べます。
中国四川省に直接買い付けに行っているという漢方や香辛料を使用。
「酸」すっぱさ、「甜」甘さ、「苦」苦み、「辣」辛さ、「麻」痺れるような辛さ、「鹹」まろやかな塩味、「香」豊かな香り、の七味を使った四川料理。
このお店の担々麺の器には七味が凝縮されています。
「汁なし担々麺」の「痺れる」をいただきました。
平麺の上には、自家製調味料で味付けされたひき肉、蝦米(干しエビ)、四川山椒、松の実とカシューナッツが載り、底には鶏ガラスープをベースにしたたれ、自家製辣油が隠れています。
これらをよく混ぜてからいただきます。
混ぜ合わせたあと
全体がよく調和され、まさに七味が融合されています。
その中から「麻」(痺れるような辛さ)が主張しています。
口の中が山椒特有の刺激で痺れてきます。
痺れた口のなかを松の実とカシューナッツのクリーミーさが癒してくれる、ベストな役回りです。
数年前、東京池袋の西口側にある中華料理店でいただいた汁なし担々麺を思い出しました。
まさに本場の味なのでしょう。
昼時は大変混み合っているので時間をずらして行くのをオススメします。
今度は汁あり担々麺をぜひいただいてみたいです。
一押しのオススメ店です。
札幌市中央区南1条西6丁目20、KYビル 1階。
メイン道路から少し細い道に入るとビジネスビル風の建物にあります。
店名の「175°」は自家製辣油を作るときの油の温度とのこと。
建物内の通路を進んでいくと券売機と順番待ちのイスが並んでいますが、人の前をカバンを持ちながら進むには注意がいるほどの通路幅です。
店内には7席ほどのカウンター席と2つのテーブル席。コンパクトなスペースです。
カウンター奥でマスターの作業の様子が見え、奥さん(らしく思われる)がスムーズに接客をこなしていきます。
このお店の人気は本場仕込みの担々麺。
メインメニューは二つ。「汁なし担々麺」と「汁あり担々麺」
それぞれ、山椒の加減で「痺れなし」「痺れる」「とても痺れる」が選べます。
中国四川省に直接買い付けに行っているという漢方や香辛料を使用。
「酸」すっぱさ、「甜」甘さ、「苦」苦み、「辣」辛さ、「麻」痺れるような辛さ、「鹹」まろやかな塩味、「香」豊かな香り、の七味を使った四川料理。
このお店の担々麺の器には七味が凝縮されています。
「汁なし担々麺」の「痺れる」をいただきました。
平麺の上には、自家製調味料で味付けされたひき肉、蝦米(干しエビ)、四川山椒、松の実とカシューナッツが載り、底には鶏ガラスープをベースにしたたれ、自家製辣油が隠れています。
これらをよく混ぜてからいただきます。
混ぜ合わせたあと
全体がよく調和され、まさに七味が融合されています。
その中から「麻」(痺れるような辛さ)が主張しています。
口の中が山椒特有の刺激で痺れてきます。
痺れた口のなかを松の実とカシューナッツのクリーミーさが癒してくれる、ベストな役回りです。
数年前、東京池袋の西口側にある中華料理店でいただいた汁なし担々麺を思い出しました。
まさに本場の味なのでしょう。
昼時は大変混み合っているので時間をずらして行くのをオススメします。
今度は汁あり担々麺をぜひいただいてみたいです。
一押しのオススメ店です。
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