清々しい、いい天気になりましたね。
気分も晴々です。

さて本日は土壌改良材についてのご紹介。

良質な土だけでも植物は生育できますが、より以上生育を望めば、用土に不足するものを加えるなど改良が必要になってきます。
土壌改良材は種類も多く、性質や効果、用途についてはお店で聞くのがいいと思います。

土壌改良材は肥料と混同される方もいらっしゃいますが、基本的に土質の改良をおこなうもので、
保水性、保肥力、酸性・アルカリ性土壌の中和、鉄・ホウ素・ケイ酸などの微量要素の補給、通気性などの目的で土によくすき込みます。

ここ重要なのでもう一度。

”土壌改良材は土によく混ぜます。”

土の表面にぱらぱらと撒いただけとか植え穴の底にドカっといれただけや土壌改良剤のみで植えこむことは避けてください。根詰まりなどの原因になります。

使用用途、用法、用量をまもって使ってください。