最近暑い帯広ですが、人間も夏バテ気味なら、植物も夏バテ気味…多分。

ということで、そんな夏バテ気味の植物に活力剤。


植物の生育には窒素・リン酸・カリの三要素の他カルシウム・マグネシウム・鉄・ビタミン類などの中量要素、微量要素が必要で、主に微量要素や中量要素の単体または複合したものを植物活力剤としていて、肥料とは区別しています。
肥料が主食副食とするなら、活力剤は健康促進のサプリメント的なもの。
活力剤は主に植物生育時定期的に与えるか、植物が弱っている時や植え替え後など、成分の高い肥料を与えることのできないときなどに使います。

原液で与えるものもあれば、希釈して使用するものもありますので、決められた用法用量でご使用ください。

今回は希釈するタイプのものを散布。


根鉢の周り、葉面散布で使用するタイプの物を使用しました。

樹木や草花に使用しました。


特に乾燥時など一度灌水をしてからその後活力剤を与えるのも場合よってはいいと思います。

で、植物が活力剤を与えた後の夜は人間も活力剤。


もちろんビールなんですがとぅーふー気味なのでこちらで。

いただきものでいつ開封するかタイミングみております。