2010年5月19日(水)
庭土と鉢土の保水性や通気性の事??
ガーデニング×1509

今日は土についてのお話。
庭土も鉢土とも”植物の栽培に適した土壌”を使うことが共通していえます。
あたりまえと言えば当り前なのですが、庭土は基本的に自然まかせで、植物が根を伸ばして自ら養分水分を吸収しますし自然の雨で育ちますので保水性が重要になってきます。
兄弟子から現場で教わったことの受け売りなんですが、
庭土に少し水分を含ませお団子状にこねてみるとわかることがあります。
ダンゴ状にならない土は砂質で肥料持があまりよくなく、
ダンゴ状になるけど指で軽く突いて崩れない土は通気性が劣ります。
その中間の土が理想的ということになります。
また、鉢やプランターは限られた容積の器の中で植物が育つので土の量も自ずと限られます。
人為的に水を与えたり、肥料を与えたり定期的に管理をしなければなりません。
特に鉢植えの栽培では通気性、排水性が重要になってきます。
庭土をそのまま鉢植えに使用すると根腐れの原因にもなりますので、通気性排水性をよくする土壌改良材を混ぜてから使うといいです。
本日は土の保水性や通気性、排水性に触れましたが、次回は栄養素などについて書いてみたいと思います。
庭土も鉢土とも”植物の栽培に適した土壌”を使うことが共通していえます。
あたりまえと言えば当り前なのですが、庭土は基本的に自然まかせで、植物が根を伸ばして自ら養分水分を吸収しますし自然の雨で育ちますので保水性が重要になってきます。
兄弟子から現場で教わったことの受け売りなんですが、
庭土に少し水分を含ませお団子状にこねてみるとわかることがあります。
ダンゴ状にならない土は砂質で肥料持があまりよくなく、
ダンゴ状になるけど指で軽く突いて崩れない土は通気性が劣ります。
その中間の土が理想的ということになります。
また、鉢やプランターは限られた容積の器の中で植物が育つので土の量も自ずと限られます。
人為的に水を与えたり、肥料を与えたり定期的に管理をしなければなりません。
特に鉢植えの栽培では通気性、排水性が重要になってきます。
庭土をそのまま鉢植えに使用すると根腐れの原因にもなりますので、通気性排水性をよくする土壌改良材を混ぜてから使うといいです。
本日は土の保水性や通気性、排水性に触れましたが、次回は栄養素などについて書いてみたいと思います。
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